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どれもこれもスタイリッシュ!

ソフトバンクモバイルの夏ケータイを触ってみた!

2007年05月23日 19時59分更新

文● 編集部 橋本 優

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ワンセグケータイは3機種が登場

スマートフォン以外の携帯電話機のラインナップは10機種あるが、そのうちワンセグ受信対応の携帯電話機は3機種(すでに春モデルとして発表済みで、現時点で未発売のものを加えると4機種)となっている。

913SH

913sh

913SH。本体はスライド式

シャープ(株)製のワンセグケータイ。ディスプレーには2.8インチの“モバイルASV液晶”パネルを採用し、ワイドQVGA(240×400ドット)表示が可能となっている。“FULLFACE”という名称が付与されており、ディスプレー面に操作ボタンなどの突起物が一切ないのが特徴。ソフトバンク版おサイフケータイの“S! FeliCa”の利用が可能で、3Gハイスピードに対応する。発売は7月下旬以降。

“センサーキー”

ディスプレー面の上部に埋め込まれた“センサーキー”

913sh

左右側面。スライドを閉じた時の厚さは16.8mm

912T

912T

912T

東芝製ワンセグケータイ。ディスプレーには2.8インチの“ワイドクリアースクリーン”TFT液晶パネルを採用し、ワイドQVGA表示が可能。ワイドクリアスクリーンは液晶パネルと筐体パネルを隙間なく密着させることで、外光による乱反射をなくし、屋外でも映像が見やすくなるという効果がある。そのほか、S! FeliCaに対応し、GPS機能も内蔵。3Gハイスピードでの通信も可能で“全部入りケータイ”となっている。発売は8月上旬以降。

ディスプレーを閉じた状態

ディスプレーを閉じた状態

2軸ヒンジを採用しており、ディスプレーは180度回転することができる

2軸ヒンジを採用しており、ディスプレーは180度回転することができる

左右側面

左右側面。折りたたみ時の厚さは16.9mm

805SC

805SC

805SC

すでに春モデルとして発表済み(関連記事)の韓国サムスン電子社製ワンセグケータイ。同社によると、スライド式の本体を採用しながらの約13.5mmという薄さは世界最薄だとしている。ディスプレーは2.12インチでQVGA表示が可能。通信は3Gハイスピードに対応する。発売は6月中旬以降。

右側面。スライドを閉じた状態の厚さは13.5mm

横にしてワンセグをフル画面表示できる

(国内メーカー機ではあたりまえの機能だが)横にしてワンセグをフル画面表示できる

912SH

912SH

“AQUOSケータイ”最新機種の912SH

AQUOSケータイ”として知られる、シャープ製ワンセグ携帯電話機の最新機種。3代目となる912SHはディスプレーに3インチの“モバイルASV液晶”パネルを搭載し、ワイドVGA表示が可能。そのほか、S FeliCaの利用が可能で、通信は3Gハイスピードに対応する。発売は6月上旬以降。

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