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ここが変わったWindows Vista 100連発! 第9回

使い勝手が大きく進化したエクスプローラー その1

2006年11月06日 00時00分更新

文● 柳谷智宣 アバンギャルド

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Windows Vistaのエクスプローラーは、一見XPと似ているものの、ファイル管理ツールとして大きく進化している。特にVistaらしい新機能としては、“検索フォルダ”機能に注目だ。ウィンドウ右上にある検索フォームにキーワードを入力するだけで、ファイル名やプロパティー、ファイル内のテキストを検索して、ヒットしたファイルを一覧表示する。

Windows XPのエクスプローラーと検索機能。機能面では最低限といった程度で、検索速度も遅かった

Windows XPのエクスプローラーと検索機能。機能面では最低限といった程度で、検索速度も遅かった

Vistaでエクスプローラー上から検索を行なった様子。例えば“日報”というキーワードを入力した途端に検索が始まる。そして“検索結果の場所~”というフォルダが作成され、検索結果が表示される

Vistaでエクスプローラー上から検索を行なった様子。例えば“日報”というキーワードを入力した途端に検索が始まる。そして“検索結果の場所~”というフォルダが作成され、検索結果が表示される

この機能はWindows Vistaの全エディション(Home Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate)でお使いいただけます。

検索結果は自動的に作成される“検索フォルダ”に表示される。ここではファイル実体の保存場所はそのままに、検索結果の一覧をフォルダーとして表示し、対象ファイルにアクセスできる。大容量のHDDを検索する場合でも処理速度は非常に高速だ。検索中もほかの動作が重くなりにくいので、気軽に利用できる。

画面中央付近にある“高度な検索”をクリックすれば、更新日時やファイルサイズ、作成者など追加の条件を指定できる

画面中央付近にある“高度な検索”をクリックすれば、更新日時やファイルサイズ、作成者など追加の条件を指定できる

エクスプローラーを一度閉じると、検索結果はクリアされる。複数の条件を指定する検索を何度も行なうなら、検索フォルダに名前をつけて保存しておくと、条件指定の手間が省ける。この検索フォルダのおかげで、個別のファイルが保存されている場所を気にすることなく、ユーザーは必要なファイルに直接にアクセスできるようになるわけだ。

エクスプローラー左のペインに表示される“検索結果の場所~”を右クリックすると、“検索フォルダ”に名前をつけて保存できる

エクスプローラー左のペインに表示される“検索結果の場所~”を右クリックすると、“検索フォルダ”に名前をつけて保存できる

保存した検索フォルダをクリックするだけで、保存済みの条件で自動的に検索を行なえる

保存した検索フォルダをクリックするだけで、保存済みの条件で自動的に検索を行なえる

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