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窓の円盤を何万枚も売った女が語る 『そんなの業界じゃあたりまえっちゃ!』第34回

COMPUTEXで業界人にありがちなお土産のエピソード

2017年06月21日 17時00分更新

文● イラスト●せれろんやまだ

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 6月……となると、業界では1年で最大ともいえるイベント、「COMPUTEX TAIPEI」が開かれます。いわゆるパソコン関係、IT関係の見本市がこのCOMPUTEX。普段取引をさせていただいている台湾メーカーさんの新製品などがCOMPUTEXに合わせて発表されたりするので、代理店で基盤系(いわゆるマザーボードやグラフィックカードなど)のメーカーさんを担当している人間は、こぞって台湾に赴きます。もちろんメーカーの日本支社の方々も。

 私自身、基盤系メーカーを担当していたころは、毎年のように行っていた台湾ですが、窓の円盤担当になってからというものの、行くことはほとんどなくなりました。いや、行ったら行ったで、仕事以外の仕事も多いので、なくなってホッとした……というのもありましたが。

 行かない代わりに楽しみにしていたのは「おみやげ」。新製品のカタログや、製品のサンプル品はもちろんなのですが、世間一般に喜ばれる「お菓子系」のおみやげもきちーんと参加した担当からはありました。

 が、この「お菓子系のおみやげ」。サンプル品以上に難易度が高いのです。なんというか、人としての「消化能力」を試されるというか……。

せれろんやまだ

 大手PC関連デバイス販売代理店で敏腕を誇った“姐御”。現在子育てに悪戦苦闘中。IT業界の“あるある”から“困った”をブッタ切っていくぞ!

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