「Mastodon」(マストドン)は2016年10月に公開されたサービスで、Twitterに似た短文投稿のサービスです。
こういった新サービスは利用者が拡大するかどうかで、その後の展開が決まってしまうものですが、どうやらここ最近のユーザーの伸びから新SNSとして定着しそうな状況です。
どういったサービスかというと、簡単にはTwitterと似ています。ツイートならぬトゥートを投稿し、フォロワーがそれらをタイムライン上で読むという流れです。
投稿文字数が500字制限など細かい違いはありますが、一番大きいのはサーバーが分散していることです。それぞれをインスタンスと呼びますが、独自の管理人を置いて運営するので、趣味や目的に合った場所に参加できるのが特徴です。
詳しい解説は動画をどうぞ!
※会員登録いただきログインしますと、この下に会員限定のプレーヤーが表示されます。
この連載の記事
- 第52回 4Kになった360度カメラ、これなら日常使いもできる
- 第51回 オリンピック競技に!? eスポーツ選手の生活を追う
- 第50回 IoTの変わった製品はこんな人たちが作っていた
- 第49回 持つだけでうれしくなるデザインガジェット専門店
- 第48回 一番ヘボいロボットを競う「ヘボコン」が予想以上にゆるかった
- 第47回 東京オリンピックでVR/MRをどう使う?
- 第46回 Happy Hacking Keyboardは最高のキーボードなのか?
- 第45回 なぜチェキが奇跡のV字回復で売り上げを伸ばすことができたのか
- 第45回 日本科学未来館の新しくなった常設展示を一挙紹介
- 第44回 iPhoneサイズの自撮りドローンが注目される理由とは
- この連載の一覧へ