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忍者増田のなつかしゲーム年代記第1回

忍者増田のフェイバリットゲーム、「ウィザードリィ」

2016年11月05日 12時00分更新

文● 忍者増田 編集●ハイサイ比嘉

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かつて、アスキー(現KADOKAWA)のゲーム誌「ログイン」や「週刊ファミ通」などで忍者編集者としておなじみだった、現フリーライターの忍者増田が、1980~1990年代のPCゲームや編集者時代の思い出を振り返り、紹介していくというコーナー。ASCII.jp、ASCII倶楽部の読者なら、なつかしい話題が満載のこと間違いなしなのだ!

忍者増田といえば、「ウィザードリィ」。日本でもPC、家庭用ゲーム機を問わず様々な機種に移植され、多くのファンを獲得した名作だ

 初めまして。拙者、忍者増田と申すフリーライターでござる。以前、アスキー(現KADOKAWA)のPCゲーム誌「ログイン」で、忍者の格好して編集者やっておりましたので、知っている御仁もいるかもしれません。といっても20年も前のことだから、覚えている人はそれなりのお歳ということになりますな。やーい、おっさーん。なーんてしょっぱなから読者を挑発してごめんなさい。

 そんな拙者がこのたび、ASCII倶楽部内でコラムを書くという任務を与えられました。1980~1990年代のPCゲームや、編集者時代の思い出を振り返るような原稿を書いてくれと言われましたので、素直にそうします。怪しい格好してやがるくせに意外と真面目なので安心してください。以後、よろしくお願いするでござるよ。

拙者のフェイバリットゲーム、「ウィザードリィ」

 連載一発目は、拙者のフェイバリットゲーム、「ウィザードリィ」に関する思い出を書かせてもらいます。「ウィザードリィ」は、今から約35年も前にアメリカで誕生した、RPGの大御所的作品。その後いくつもの続編が登場し、日本でもPC、家庭用ゲーム機を問わず様々な機種に移植され、多くのファンを獲得したことで知られています。

アップルの「Apple IIc」で動く、貴重なオリジナル「ウィザードリィ」(シナリオ3)の画面。忍者増田の友だち所蔵

 拙者が「ウィザードリィ」というゲームに初めて触れたのは高校生のころ。プレイしようと思ったきっかけは、ゲーム内に忍者という職業があることを知ったから。白土三平の忍者漫画の影響で、当時から忍者のことが大好きだった拙者は、そんな単純な理由でPC-8801版の初代「ウィザードリィ」を購入したのでした。

 いやあ、ハマったなんてものじゃありません。生死ギリギリの緊張感あふれる戦闘、転職してキャラクターを強化する育成システム、出現率が低すぎるゆえに見つけたときの喜びがデカい多数のスーパーアイテム探しなど、「ウィザードリィ」が持つそれまでのゲームにはなかった新鮮な魅力に惹かれ、勉強などそっちのけで遊びまくりました。

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