NetAppユーザーの商社AがDRで成功したワケ
3・11の大震災以降、多くの企業のIT部門は広域な自然災害や長時間の停電を前提としたDR(Disaster Recovery)の導入や見直しを強いられている。商社Aの情報システムでインフラを担当する石川(仮称)にも、上司からDRの見直し命令が下っている。しかし、そもそも現状の把握もままならず、計画立案や方法、目標、コスト見込みまですべてが手探り……。そんな石川が助けを求めたのが、ネットアップのDRプロジェクトチームだ。
2011年10月25日 09時00分更新
文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp
-
2011年10月25日 09時00分
サーバー・ストレージ
魅力を聞いてみた!
IIJ GIOストレージ+NetAppでDRが現実的な選択肢に
DRのためのリモートバックアップといえば、今までは遠隔のデータセンターを自前で構築する必要があったが、最近はクラウドバックアップのソリューションが注目されている。「IIJ GIOリモートバックアップ for NetApp」は、ネットアップユーザー向けのソリューションだ。
-
2011年10月18日 09時00分
サーバー・ストレージ
転送してみた!
NetApp技術陣がオンプレミスのDRを実際に検証
商社Aの情シスでDRの見直しを進めている石川は、ネットアップの無償アセスメントを受け、計画見直しを本格化させている。大阪へのDRサイト構築、そして遠隔バックアップという具体策が見えた今、最後の関門はその「実現可能性」だ。
-
2011年10月11日 09時00分
サーバー・ストレージ
評価してみた!
無償アセスメントで、商社Aの現状を指摘
前回、DRの見直しについての現状についてネットアップのDRプロジェクトのメンバーとミーティングした商社Aの情シス石川。今回は、ネットアップの無償アセスメントを受け、DRで意識していなかったポイントを知ることになる。
-
2011年10月04日 09時00分
サーバー・ストレージ
相談してみた!
NetAppプロジェクトチームと商社AとのDR作戦会議
DRの見直しを迫られている商社Aの情シス石川に強力な助っ人が現れた。ネットアップのDRプロジェクトチームが、DRの見直しについて相談に乗ってくれるという。さっそくその現場を覗いてみよう。