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新清士の「メタバース・プレゼンス」 第178回

GPT-4o級モデルが自宅のPCで動いた! ローカルAIの常識を変える「Strata」

2026年10月19日 07時30分更新

文● 新清士

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3210億パラメータの巨大AIを動かす新技術も登場 「Strata」が変えるローカルLLMの未来

 Strataの登場によって、今後のローカルLLMの発展の方向性は大きく変わることになるでしょう。

 Strataと同じ方法を使う「Project Maya」が登場しています。これはさらに巨大な321Bのパラメータ数を持つ高性能LLM「GLM-5.3-Flash」をコンシューマ向けGPUで動かせるようにするもので、RAM 128GB以上であれば、十分に動作させることができます。これまで手が届かなかった大型のローカルLLMが動くのが当たり前になりつつあるのです。

 今後登場するローカルLLMは、Strataのような方式に対応するのが条件となってくるでしょうし、PCの価格上昇によって停滞気味であったローカルLLMの普及も進むことになるでしょう。

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筆者紹介:新清士(しんきよし)

1970年生まれ。株式会社バリーン・スタジオ Creative Tech Lab./デジタルハリウッド大学大学院教授。慶應義塾大学商学部及び環境情報学部卒。ゲームジャーナリストとして活躍後、VRマルチプレイ剣戟アクションゲーム「ソード・オブ・ガルガンチュア」の開発を主導。2026年3月に発売したクラフト系サバイバルゲーム「Exelio」のAIによるキャラクターデザイン、3Dプロップの作成を担当。著書に『メタバースビジネス覇権戦争』(NHK出版新書)がある。

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