社会へのテクノロジーの関わりを具体的に示した「HPE Discover 2026」の展示
“月面でAI実験”から“スマート養蜂”まで、HPEが技術の広がりを披露
2026年10月16日 14時30分更新
Hewlett Packard Enterprise(HPE)が6月、米国ラスベガスで開催した年次イベント「HPE Discover 2026」。その展示エリアでは、ネットワーキング、クラウド、AI、コンピュート、ストレージなど、幅広いHPEの技術が披露された。そのいくつかをピックアップしてご紹介する。
HPE Networking:イベントを支えた1万1000台のWi-Fi APとNOCチーム
HPEでは現在、HPE Networking、Aruba、そして買収したJuniper Networksを組み合わせたネットワークソリューションのポートフォリオを展開している。。
Discoverの展示エリアでは、同社がプッシュする「自律型ネットワーク」を、ユーザー体験を軸に据える「体験優先エージェント」、AIを前提に設計された「AIネイティブインフラストラクチャ」、そして全製品に組み込まれた「統合セキュリティ」などのテーマ別に見せていた。
1万人以上が参加した大型イベント、Discoverならではの展示が、会場内のネットワークを支えるNOC(ネットワークオペレーションセンター)チームだ。
会場となった巨大ホテル(The Venetian Resort Las Vegas)全体で、Wi-Fiアクセスポイントは1万1000台を超え、その規模は「アメリカンフットボールのNFLスタジアム5つぶん」に相当するという。ネットワークの基盤をJuniperで、その上にArubaを重ねる構成をとり、双方をJuniper Mistで管理していた。NOCチームは午前5時から準備に入り、イベントフロアとホテルインフラをリアルタイムで監視し、ネットワークの安定運用に努めていた。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります












