DDR4はまだまだ現役! Socket AM4で狙うコストを抑えたゲーミングPC自作のススメ
提供: ASRock
5700X+RX 9060 XT 8GBのゲーミングパフォーマンスを確認
コストを抑えて組めるSocket AM4プラットフォーム&DDR4メモリーで構築したRyzen 7 5700X、Radeon RX 9060 XT 8GB搭載ゲーミングPCのパフォーマンスを確認していこう。
解像度はRadeon RX 9060 XT 8GBのターゲットとなる1920×1080ドットと2560×1440ドットに統一。画質はゲームタイトルごとに最高~高を目処に設定している。
まずはeスポーツでおなじみのFPSゲームタイトルからだ。GPU負荷が軽めの「Rainbow Six Siege X」は、画質「ウルトラ+」と「超高」でゲーム内ベンチマークを実行した。
軽量タイトルだが、さすがに最高画質プリセット「ウルトラ+」では、144Hz張り付きプレイは画質の調節が必要だろう。画質を落としたプリセット「超高」では、1920×1080ドットで144Hzの張り付きプレイが可能で、2560×1440ドットでも、設定次第で144Hzプレイを楽しめる。
同じく人気FPSゲームタイトル「Apex Legends」のパフォーマンスを確かめてみた。 画質は最も高くなるように設定し、フレームレートは「CapFrameX」を使って計測している。計測シーンは、ゲーム内「射撃訓練場」を一定ルート移動した際とした。
解像度2560×1440ドットは、1% Low Avgが144fpsを下回っているが、画質を調節すれば十分144Hzでの張り付きプレイを実現できるフレームレートだ。また、解像度1920×1080ドットなら、画質を落とすことで240Hz対応ゲーミングディスプレーでのプレイも狙える。
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レースだけでなく、お気に入りの車でひと走りするのも非常に楽しい「Forza Horizon 6」だ。GPU負荷は高めで、画質設定次第ではビデオメモリー不足になることもある。ここでは、レイトレーシングが使われる「High-RT」と、「高」の2つの画質でテストした。AMDアップスケーラーは「FSR:バランス」に設定し、ゲーム内ベンチマーク実行中のフレームレートを「CapFrameX」で記録した。
1% Low Avgは60fpsギリギリのラインだが、1920×1080ドットでもレイトレーシングを効かせたプレイを楽しめる。レースなどでフレームレートに余裕を持たせるなら、画質プリセット「高」を選ぶことで、2560×1440ドットでも快適なプレイを望める。
続いては、工場生産ラインなど、ハマるひとは大いにハマる「アークナイツ:エンドフィールド」で確認した。画質は「高」に固定し、フレーム生成を有効にしている。フレームレートは、一定ルートのフィールド移動(武陵、ジップライン)と、ボス戦(ロダン)とした。
描画負荷の高いフィールド上では、1% Low Avgが60fpsを切ってしまうが、ゲームプレイ感はスムーズで、フィールド上での戦闘も問題なかった。ボス戦は背景描画が少なくなるため、フレームレートは向上するが、2560×1440ドットの1% Low Avgは60fpsを下回っている。とは言え、各キャラの必殺技シーンなどでカクツクなどの違和感は感じなかった。快適なプレイを望めるだろう。
最後は、「鬼武者 Way of the Sword」の公式ベンチマークでパフォーマンスを確認した。解像度は2560×1440ドットのみで、画質はレイトレーシングがオフとなるプリセット「高」、アップスケーラー「FSR 3.1.4:クオリティ」、フレーム生成「オン」で実行した。
ベンチマークの結果は「非常に快適にプレイできます」で、平均フレームレート、1% Lowともに100fps超えとなっている。実ゲームでの最適化次第では、レイトレーシングを効かせてのプレイも狙えるかもしれない。
AM4ゲーミングPCでコストを抑えてゲームを楽しもう
「Ryzen 7 5800X3D 10th Anniversary Edition」を組み合わせることで、コストを抑えながら、Socket AM5 Ryzenに迫るゲームパフォーマンスを発揮するSocket AM4プラットフォームは、文句なしに、いま推せるPC自作プランのひとつだ。
フルHDでのゲーミングは文句なし、WQHDでも設定次第では十分プレイ可能なのには少し驚いた。ゲームだけでなく、オフィスワーク、写真や動画の編集作業まで、十分スムーズに実行できるパフォーマンスを有することがわかった。
まるっと新調するのもいいが、今回紹介したASRock B550 Rock WiFiやB550M Pro-Aは、フロントType-Cポートも備えるため最近のPCケースに対応できる。まるっと新調するのもいいが、手持ちのPCからメモリーやSSDなどを流用したりすることで、コストを押さえた自作PCにチャレンジしよう。
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