このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

いま本当に使えるSaaS 100選 第13回

いま本当に使えるSaaS 100選【事業部門向け編】 エントリー49~52はZoho CRMやHubSpot CRM【Tier付け】

2026年08月19日 11時02分更新

文● MOVIEW 清水、大谷イビサ

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

【事業部門向け編③】目次

エントリーナンバー49:Zoho CRM

エントリーナンバー50:HubSpot CRM

エントリーナンバー51:Canva

エントリーナンバー52:DX Suite

エントリーナンバー49:Zoho CRM

Zoho CRM

営業データからAIが見抜く、売れそうな顧客、次の一手

顧客情報や商談、営業活動を一元管理し、営業プロセス全体を効率化するCRM/SFA。ワークフローによる定型業務の自動化に加え、AIアシスタント「Zia」が蓄積された営業データを分析し、成約の可能性が高い案件や顧客への最適な連絡タイミングなどを提示する。メールや電話、SNSなど複数チャネルの顧客接点も一つに集約。営業担当者の勘や経験だけに頼らず、データをもとに優先順位を付け、次の行動につなげられる。

Zoho CRM(Zoho)
ジャンル:CRM
最安料金:1760円/ユーザー/月~(年払い)
無料トライアル:15日間
公式サイトURL:https://www.zoho.com/jp/crm/
料金ページ:https://www.zoho.com/jp/crm/zohocrm-pricing.html


■編集部ティア:C

多種多様なビジネスアプリを開発・販売するZohoのCRMはCRM・SFA・MAまで含む豊富な機能と高い拡張性が売り。3ユーザーまでは無料で利用できることもあり、スモールビジネスにとってはありがたい存在だ。多言語対応も海外製品ならでは。AIエージェントによる自動化も精力的に拡張している。

 

エントリーナンバー50:HubSpot CRM

HubSpot CRM

24時間365日働くAIエージェントを営業・顧客対応の戦力に

顧客情報や商談、営業活動を一元管理し、マーケティングから営業、顧客対応まで同じデータを活用できるCRM。メールや通話、Web上の行動なども集約し、部門をまたいだ顧客体験をつなげられる。AIエージェント「Breeze」は見込み客の調査や営業支援、顧客からの問い合わせ対応などを自律的に実行。単なる情報管理ではなく、24時間365日働くデジタルな戦力を加え、人とAIが協力して顧客対応を進める環境を構築できる。

HubSpot CRM(HubSpot)
ジャンル:CRM
最安料金:無料~
無料トライアル:14日間(有料プランの無料トライアル)
公式サイトURL:https://www.hubspot.jp/
料金ページ:https://www.hubspot.jp/pricing/marketing


■編集部ティア:B

CRM、SFA、MA、CMSなどの機能を5つのサービスとして統合化したSalsforceのライバル。単体でも、ワンプラットフォームでも利用できる強みが大きい。無料で利用できる機能もそれなりに多いため、まずは使い慣れてから有償版に契約するという方法がとれる。


 

エントリーナンバー51:Canva

Canva

「これ、誰が作ったの?」 デザイン未経験でプロクオリティ

プレゼン資料やSNS投稿、チラシ、動画、Webサイトなどを、専門的なデザインスキルなしで制作できるオンラインデザインツール。豊富なテンプレートや素材を使ってドラッグ&ドロップで編集でき、写真の背景削除や不要物除去、画像補正などのレタッチにも対応する。生成AI「Magic Studio」は画像や動画、文章、デザイン案の生成から編集までを支援。チームでの共同編集やブランド管理も備え、企画から制作、仕上げまでを一つの環境で完結できる。

Canva(CANVA)
ジャンル:デザイン
最安料金:無料~
無料トライアル:7日間(有料プランの無料トライアル)
公式サイトURL:https://www.canva.com/ja_jp/
料金ページ:https://www.canva.com/ja_jp/pricing/


■編集部ティア:A

「デザインの民主化」を掲げ、ほぼアドビ1強だったとも言えるクリエイティブの分野で、急成長を遂げるデザインツール。さまざまな素材と生成AIが組み込まれているので、デザインの知識がないユーザーでも手軽に成果物を作成できる点が強み。同じくアドビキラーとして話題をさらったAffinityを買収したことで、ポートフォリオはますます強化されている。

 

エントリーナンバー52:DX Suite

DX Suite

読み込んで終わりじゃない、紙のデータが次の業務へ走り出す

紙やPDFなどの書類を高精度に読み取り、データ入力業務を自動化するAI-OCR搭載のAIエージェント。定型帳票はもちろん、フォーマットが異なる非定型帳票からも必要な項目を自動抽出し、手書き文字にも対応する。読み取ったデータはCSV出力だけでなく、外部システムへの連携や後続処理まで自動化可能。さらにAIが書類を分類し、内容を理解して判断する機能も備え、紙をデータ化するだけでなく、その先の業務までつなげられる。

DX Suite(AI inside)
ジャンル:AI-OCR
最安料金:4万円/月~
無料トライアル:1ヵ月トライアルプラン(無料枠1万8000円)あり
公式サイトURL:https://dx-suite.com/
料金ページ:https://dx-suite.com/price/


■編集部ティア:B

他社SaaSのように人手に依存せず、独自LLMとAI開発能力で高い読み取り精度を実現。複雑なレイアウトの帳票や多言語での読み取りも実現した、テクノロジーでシェアを実現してきたサービスと言える。AI-OCRによる紙のデジタル化を足がかりに、現在はAIエージェントで業務プロセス全体のデジタル化を支援する。


 



さて、今回の事業部門向け編では全部で20本を紹介していきます。以下の記事もぜひご覧下さい。

あなたの「推しSaaS」を大募集!みなさんのSaaS最強ティア決定戦への参加を待つ

 改めての紹介になりますが、TECH.ASCIIでは、情シスやSaaSを利用するビジネスパーソンの皆様と一緒に『SaaS最強Tier表(ランク付け)』を完成させていきたいと思います。最高評価の【S:神】から、普通に使える【C:普】まで、まずは編集部でピックアップした100個のSaaSを皆様の厳しい目でジャッジしてください。回答は統計処理されるため完全匿名で安心です。真のSaaS評価表を一緒に作り上げましょう。あなたが密かに「推しているSaaS」への熱い思いをお待ちしています。

アンケート実施概要

テーマ:「いま本当に使えるSaaS 100選」最強ティア(階級)決定戦

所要時間:約5分~15分(※使ったことがある・分かるSaaSだけの評価でOKです!)
回答締切:8月5日~9月上旬までを予定しております。また、予告なく終了することがありますので、ご留意ください。
プレゼント:ご回答いただいた方の中から抽選で10名様に「Amazonギフトカード1万円分」をプレゼント
回答フォーム:https://forms.gle/EopLuQR5ZtoCEye77
※回答内容は統計的に処理され、個別の企業名や個人名が公開されることはありません。

前へ 1 2 次へ

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
  • 角川アスキー総合研究所