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いま本当に使えるSaaS 100選 第5回

いま本当に使えるSaaS 100選【定番編】 エントリー17~20はSansan、Chatwork【Tier付け】

2026年08月05日 17時05分更新

文● 大谷イビサ、大塚昭彦、MOVIEW 清水

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【定番編⑤】目次

エントリーナンバー17:サイボウズOffice

エントリーナンバー18:Sansan

エントリーナンバー19:LINE WORKS

エントリーナンバー20:Chatwork

エントリーナンバー17:サイボウズ Office

サイボウズ Office


シンプルだからこそ会社に定着していく国産グループウェア

スケジュールや掲示板、ワークフロー、ファイル管理、アドレス帳など、社内の情報共有に必要な機能を一つにまとめた国産グループウェア。多機能化を追求する製品と異なり、誰でも使いこなせることを重視したシンプルな操作性で、IT専任者のいない中小企業でも導入・運用しやすい。社内の情報を一元管理し、紙やメール中心だった業務を効率化。中小企業を中心に導入が進み、2026年7月現在、累計導入は8万社を突破。国産グループウェアの定番となっている。

サイボウズ Office(サイボウズ)
ジャンル:グループウェア
最安料金:600円/ユーザー/月~(契約は5ユーザーから)
無料トライアル:30日間
公式サイトURL:https://office.cybozu.co.jp/
料金ページ:https://office.cybozu.co.jp/price/cloud/


■編集部ティア:C

パッケージ版の時代からグループウェアの代名詞であるサイボウズ Officeのクラウド版。ユーザーニーズに沿った機能強化を続け、今も多くの中小企業で利用されている。同社のkintoneやGaroonとの連携も実現し、両者を併用する企業もある。2027年にパッケージ版の提供を終了し、クラウド版に開発を集中することが発表されており、今後の動向が注目される。

エントリーナンバー18:Sansan

Sansan

名刺交換を営業成果へ変える企業データベース

名刺管理にとどまらず、営業活動に必要な顧客情報を企業全体で共有・活用できる営業DXサービス。スキャンした名刺を高精度にデータ化し、人事異動や企業情報も反映されるため、常に最新の顧客データベースを維持できる。メールや商談履歴などとも連携し、組織全体で人脈や営業情報を共有できるため、属人的になりがちな営業活動を可視化。名刺を個人ではなく企業の資産にできるのが、一般的な名刺管理サービスとの大きな違いだ。

Sansan(Sansan)
ジャンル:営業DX・名刺管理
最安料金:要問い合わせ
無料トライアル:要問い合わせ
公式サイトURL:https://jp.sansan.com/
料金ページ:https://jp.sansan.com/plan/


■編集部ティア:B

今まで属人化・死蔵しがちだった名刺を組織の営業・顧客管理のデータベースとして利用できるというコンセプトが新しかったSansan。従来からOCRや人力による高い名刺スキャン精度を売りにしているが、AIの導入で効率性と精度を両立している。人事異動や企業情報が随時反映されるデータベースも大きな価値となっており、多くの企業で営業・顧客管理のインフラとして根付いている。

エントリーナンバー19:LINE WORKS

LINE WORKS


現場が迷わない、46万社が選んだLINE感覚の仕事術

ビジネス向けに設計されたコミュニケーションツール。LINEとほぼ同じ操作感で使えるため、ITツールに不慣れな現場でも導入しやすいのが特徴だ。チャットや音声・ビデオ通話、カレンダー、掲示板、アドレス帳、アンケートなど、仕事に必要な機能を1つに集約。LINEユーザーとの連携にも対応しており、社内だけでなく顧客や取引先ともスムーズにやり取りできる。2025年時点で導入社数は46万社を超えている。

LINE WORKS(LINE WORKS)
ジャンル:ビジネスチャット
最安料金:無料~
無料トライアル:30日間
公式サイトURL:https://line-works.com/ja/
料金ページ:https://line-works.com/ja/pricing/


■編集部ティア:A

国内46万社に導入され、中小企業のビジネスチャットの定番となっているLINE WORKS。スマートフォンでの利用を最優先にしたモバイルファーストの設計思想に加え、既読を確認でき、スタンプを利用できるLINEの使い勝手を持つため、ITが苦手な企業にオススメ。LINEと連携できるビジネスチャットとしての価値も唯一無比で、個人ユーザーを顧客とする業種のCRMやユーザーサポートに選ばれる理由だ。

エントリーナンバー20:Chatwork

Chatwork

中小企業で選ばれ続ける直感操作のビジネスチャット

ビジネスチャットを中心に、タスク管理やファイル共有、ビデオ・音声通話などを1つにまとめた国産のコミュニケーションツール。シンプルでわかりやすい操作性を重視しており、ITツールに慣れていない企業でも導入しやすいのが特徴だ。社内外のやり取りを一元管理できるほか、メールに代わる連絡手段として中小企業を中心に幅広く利用されている。導入企業は62万社を超え、国産ビジネスチャットの代表的なサービスとなっている。

Chatwork(kubell)
ジャンル:ビジネスチャット
最安料金:無料~
無料トライアル:無料プランあり
公式サイトURL:https://go.chatwork.com/ja/
料金ページ:https://go.chatwork.com/ja/pricing/


■編集部ティア:C

シンプルな使い勝手を売りとするビジネスチャットの老舗。分岐しないシングルスレッド、カスタマイズのないリアクションボタン、既読の付かない投稿など、創業当時からのコンセプトは揺るがず、使い慣れたユーザーからの支持は厚い。中小企業やスモールビジネスで役に立つ自社・他社サービスをチャットから利用できる連携機能も便利。


さて、今回の定番編では全部で20本を紹介していきます。以下の記事もぜひご覧下さい。

あなたの「推しSaaS」を大募集! SaaS最強ティア決定戦への参加を待つ

 改めての紹介になりますが、TECH.ASCIIでは、情シスやSaaSを利用するビジネスパーソンの皆様と一緒に『SaaS最強Tier表(ランク付け)』を完成させていきたいと思います。最高評価の【S:神】から、普通に使える【C:普】まで、まずは編集部でピックアップした100個のSaaSを皆様の厳しい目でジャッジしてください。回答は統計処理されるため完全匿名で安心です。真のSaaS評価表を一緒に作り上げましょう。あなたが密かに「推しているSaaS」への熱い思いをお待ちしています。

アンケート実施概要

テーマ:「いま本当に使えるSaaS 100選」最強ティア(階級)決定戦

所要時間:約5分〜15分(※使ったことがある・分かるSaaSだけの評価でOKです!)
回答締切:8月5日~9月上旬までを予定しております。また、予告なく終了することがありますので、ご留意ください。
プレゼント:ご回答いただいた方の中から抽選で10名様に「Amazonギフトカード1万円分」をプレゼント
回答フォーム:https://forms.gle/EopLuQR5ZtoCEye77
※回答内容は統計的に処理され、個別の企業名や個人名が公開されることはありません。

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  • 角川アスキー総合研究所