いま本当に使えるSaaS 100選【定番編】 エントリー9~12はChatGPT、Claude【Tier付け】
2026年08月05日 17時02分更新
エントリーナンバー9:ChatGPT
生成AIを仕事の即戦力へ変えたAIアシスタント
OpenAIが提供する対話型AIサービス。質問への回答だけでなく、文章作成や要約、翻訳、アイデア出し、プログラミング支援、データ分析など幅広い業務を自然な対話で支援する。用途ごとに専用AIツールを使い分ける必要がなく、一つの対話インターフェースで横断的に利用できる。近年はファイル解析や画像認識、音声対話、カスタムGPTなどの機能も充実し、個人の業務効率化から企業でのAI活用基盤まで幅広く利用が拡大している。
ChatGPT(OpenAI)
ジャンル:生成AI
最安料金:無料~
無料トライアル:無料プランあり
公式サイトURL:https://chatgpt.com/ja-JP/
料金ページ:https://chatgpt.com/ja-JP/pricing/
■編集部ティア:S
「人間のような回答を返してくるチャットボット」として登場し、生成AIのインパクトを世に知らしめた説明不要のAIツールの代表格。モデルの進化はとどまることを知らず、今や多くのビジネスパーソンがさまざまな業務で活用している。現在は法人でのAI基盤としての利用も増えており、自律的に動作するAIエージェントの進化により、SaaS自身を操作したり、SaaS自体を代替する存在に成長する未来が見えている。
エントリーナンバー10:Claude
AIエージェントが日常業務を自動化する新しい働き方
Anthropicが開発した生成AIサービス。長文の読解や文章作成、要約、プログラミング支援を得意とし、大量の資料を一度に読み込んで分析できるのが特徴だ。企業利用を重視した設計で、安全性や回答品質にも配慮。近年は「Artifacts」による成果物の生成・編集や、外部ツールと連携して作業を進めるAIエージェント機能も強化され、単なるチャットAIではなく、実際の業務を支援するAIワークスペースとして活用が広がっている。
Claude(Anthropic)
ジャンル:生成AI
最安料金:無料~
無料トライアル:無料プランあり
公式サイトURL:https://claude.ai/
料金ページ:https://www.anthropic.com/pricing
■編集部ティア:S
ChatGPT(OpenAI)、Gemini(Google)とともに、三大フロンティアAIとして成長しているClaude。当初から企業での利用を前提とし、安全性と正確性、セキュリティを重視して開発されている点が大きい。コマンドライン型のClaude Codeや非ITユーザの利用を前提としたClaude Coworkの登場により、開発や業務の現場をますます変革していくことになりそう。今後のSaaSの存在価値を問い直す重要な存在と言える。
エントリーナンバー11:GitHub
世界標準の開発基盤がチーム開発をさらに加速させる
ソースコードのバージョン管理を中心に、共同開発やレビュー、課題管理までを一元化できる開発プラットフォーム。Gitを利用した変更履歴の管理に加え、Pull RequestによるレビューやGitHub ActionsによるCI/CD、自動テストなどを備え、開発プロセス全体を効率化できる。AIコーディング支援「GitHub Copilot」との連携も強化され、コード生成や補完、レビュー支援にも対応。世界中の開発者が利用する事実上の標準プラットフォームだ。
GitHub(GitHub)
ジャンル:ソフトウェア開発
最安料金:無料~
無料トライアル:無料プランあり
公式サイトURL:https://github.co.jp/
料金ページ:https://github.com/pricing
■編集部ティア:S
開発者向けのソースコード管理の事実上標準として、とどまらない進化を続けてきた。単なるソースコード管理にとどまらず、プルリクによるレビューや継続的な改善を進めるためのCI/CD、クラウド時代の開発スタイルをリードしてきた偉業は大きい。マイクロソフトによる買収以降はAIの本格導入が進み、GitHub CopilotはAI前提の開発スタイルに先鞭を付けている。
エントリーナンバー12:Creative Cloud Pro
PhotoshopもIllustratorも一つになる制作環境
画像編集のPhotoshopやデザイン制作のIllustrator、動画編集のPremiere Proなど、クリエイティブ制作に必要なアプリをクラウド経由で利用できるサービス。用途ごとに個別ツールを導入する製品とは異なり、ファイルやフォント、素材、ライブラリをアプリ間でシームレスに共有できる。制作から映像編集まで一貫したワークフローを効率化。プロから個人クリエイターまで幅広く利用される業界標準の必須ツールだ。
Creative Cloud Pro(アドビ)
ジャンル:クリエイティブツール
最安料金:4539円/月~(最初の3ヵ月間、以降9080円/月~)
無料トライアル:7日間
公式サイトURL:https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html
料金ページ:https://www.adobe.com/jp/creativecloud/plans.html
■編集部ティア:B
クリエイティブ系ツールの定番であるアドビツールのクラウド版。個別のツールを統合化し、さまざまな素材やライブラリまで利用できる点が大きなメリットで、クリエイティブ系の業務をワークフローレベルで支えている。長らく一強とも言える存在だったが、生成AIを前提とした新興のツールが続々と登場しているのも事実。生成AIのFireflyの価値をユーザーに訴求できるかが今後の成長の鍵となる。
さて、今回の定番編では全部で20本を紹介していきます。以下の記事もぜひご覧下さい。
いま本当に使えるSaaS 100選【定番編】 エントリー1~4はMirosoft 365やSalesforce【Tier付け】
いま本当に使えるSaaS 100選【定番編】 エントリー5~8はSlackやTeams、Zoom【Tier付け】
いま本当に使えるSaaS 100選【定番編】 エントリー9~12はChatGPT、Claude【Tier付け】
いま本当に使えるSaaS 100選【定番編】 エントリー13~16はkintoneやfreee【Tier付け】
いま本当に使えるSaaS 100選【定番編】 エントリー17~20はSansan、Chatwork【Tier付け】改めての紹介になりますが、TECH.ASCIIでは、情シスやSaaSを利用するビジネスパーソンの皆様と一緒に『SaaS最強Tier表(ランク付け)』を完成させていきたいと思います。最高評価の【S:神】から、普通に使える【C:普】まで、まずは編集部でピックアップした100個のSaaSを皆様の厳しい目でジャッジしてください。回答は統計処理されるため完全匿名で安心です。真のSaaS評価表を一緒に作り上げましょう。あなたが密かに「推しているSaaS」への熱い思いをお待ちしています。
アンケート実施概要
テーマ:「いま本当に使えるSaaS 100選」最強ティア(階級)決定戦
所要時間:約5分〜15分(※使ったことがある・分かるSaaSだけの評価でOKです!)
回答締切:8月5日~9月上旬までを予定しております。また、予告なく終了することがありますので、ご留意ください。
プレゼント:ご回答いただいた方の中から抽選で10名様に「Amazonギフトカード1万円分」をプレゼント
回答フォーム:https://forms.gle/EopLuQR5ZtoCEye77
※回答内容は統計的に処理され、個別の企業名や個人名が公開されることはありません。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第2回
ITトピック
いま本当に使えるSaaS 100選【定番編】 エントリー5~8はSlackやTeams、Zoom【Tier付け】 -
第1回
ITトピック
いま本当に使えるSaaS 100選【定番編】 エントリー1~4はMirosoft 365やSalesforce【Tier付け】 - この連載の一覧へ











