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組みたい自作PC構成まるわかり!! 第130回

【今月の自作PCレシピ】小さなミニタワーでかわいいゲーミングPCを組む

2026年07月11日 10時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII

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安心して組めるこだわりのCrucial製メモリー

 今回の構成はメモリーもこだわりのポイントとのことで、紅谷さんはCrucialのDDR5-6400 32GBモデル「CP2K16G64C38U5B」を選んでいる。

 Crucialは、すでにPCパーツ市場から撤退しているが、多くのパーツショップでまだ流通しており、その信頼性と相性の少なさに定評がある。その点だけでも魅力的だが、本製品はAMD環境向けに2種類のメモリープロファイル(AMD EXPO)が記録されている。もし、CPUのメモリーコントローラーの耐性が低く、高速なDDR5-6400(EXPO Profile1)で安定動作しないときも、2つ目のプロファイルを選べば、動作クロックを下げたDDR5-6000で動作する。

Crucial製DDR5-6400駆動のメモリーを組み合わせている。いよいよ流通在庫も減少、店頭からCrucialが消える日も近いかもしれない

「CP2K16G64C38U5B」は、2種類のメモリープロファイルを備えているのがポイントだ

 高留まり中のストレージは、PCIe4.0×4に対応し、最大読み出し7400MB/秒、最大書き込み6500MB/秒の高速な読み書き速度を発揮するLexar(レキサー)「NM790」シリーズの容量1TBになる。1TBあればさまざまなアプリケーション、ゲームを導入しつつ、写真や動画をPCで保存できるだろう。

Lexar(レキサー)「NM790」の容量1TB「LNM790X001T-RNNNG」を組み合わせ。価格を抑えながら、優れた読み書き速度を発揮するM.2 SSDとなっている

ミニタワーPC自作で大事な電源ユニット選び

 PC内のスペースが限られるミニタワーPCでは、電源ケーブルの取り回しのしやすさなども大事な要素になる。理想はATX規格よりも小型のSFX規格の電源ユニットだが、コストアップは避けられない。この電源ユニット選びも、幾度となく「CH160 PLUS」での組み立て代行を経験しているTSUKUMO eX. 6階スタッフの推しなら不安はない。

 各種ケーブルをまとめるための結束バンド(タイラップ)を用意して、キレイにまとめれば、サイドガラスパネル越しの眺めもバッチリだ。

Antec「GSK850 V2 ATX3.1」。80PLUS GOLD認証を取得。奥行きは「CH160 PLUS」に収まる140mm

必要な電源ケーブルのみを接続できるフルプラグイン仕様は、ミニタワーPC自作では欠かせないという

【取材協力】

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