エレコムは6月25日、国内最大級のオーディオビジュアル機器総合アワード「VGP2026 SUMMER」において、2つのモバイルバッテリー製品で部門賞を獲得したと発表した。特に、半固体リチウムイオンモバイルバッテリーと触覚フィードバック搭載のモバイルバッテリーは、ライフスタイル分科会のモバイルバッテリー部門(10000mAh以上20000mAh未満)で高く評価されたという。
半固体リチウムイオンモバイルバッテリーは、その名の通り半固体リチウムイオン電池を採用しており、猛暑や極寒の環境下でもそのパフォーマンスを発揮する。発火リスクを低減した高い安全性と約2,000サイクルにわたる長寿命、さらに持ち運びやすいコンパクトなデザインが特長だ。LEDパネルによる1%刻みの精密なバッテリー残量表示も、ユーザーに安心感を提供する。
一方、触覚フィードバック搭載モバイルバッテリーは、視覚障害を持つ人々と共に開発された製品で、インクルーシブデザインを採用している。電池残量や充電状況を振動によって知らせる仕組みがあるため、視覚に頼らずに直感的な操作が可能だ。ボタンやUSBポートの位置は触覚で確認できるため、手元を見ずに扱える利便性が特徴である。
VGPアワードとは、業界でプロフェッショナルが選定する、国内最大級のオーディオビジュアル機器賞である。4K有機ELテレビからウェアラブルデバイスまで幅広い製品を対象に審査が行われ、エレコムの製品はその独自性と顧客志向のデザインで注目を集めた。
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