このページの本文へ

「Interop Tokyo 2026」アスキー全力特集! 第15回

“スター・ウォーズのホログラム”が現実に近づいた? 幕張で見つけた裸眼3Dディスプレイが未来すぎる

2026年06月10日 14時40分更新

文● 取材● MOVIEW 清水 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

キャラクターが立体的に浮き出るなんて、実に未来だ

 映画「スター・ウォーズ」シリーズで、キャラクターがホログラムになって空中に浮かび上がる場面がありますよね。あの、青白く光る人影がふわっと現れて、遠く離れた相手と会話するやつです。いかにも未来の通信手段という感じで、「いつか本当にこうなるのでは」と思った人も多いのではないでしょうか。

 そんなSFの定番描写にかなり近い展示を、幕張メッセで開催中のインターネットテクノロジーの展示会、「Interop」の会場で見つけました。

キャッチコピーは「空間に浮かぶ立体体験」

こういう未来を待っていた

 こちらは3Dメガネがなくても立体的に表現できるLEDハイテクノロジーディスプレイ「ZANZO」。LEDを組み込んだプロペラを回転させて映像を表示するという仕組み。つまり、光っているプロペラの残像を利用するシステムになっています。

 昼夜を問わず肉眼で立体映像を見せられるのが大きなメリット。展示では、映像を大きくするため、プレゼンをしている女の子は3つのプロペラで表示。天井近くにある企業ロゴは9つのプロペラで表示しているのだとか。

ザ☆プラネッツ占い。占い自体は駅ビルなどのサイネージでよく見かけますが、立体になると印象は変わりそう

 この3Dディスプレイを展示しているのは、デジタルサイネージや店舗・イベント装飾・販促ツールの提案・販売を手掛けるインターコスモス。ZANZOはイベント・商業施設・展示会など、さまざまなシーンで活用できるそうです。

 こういったシステムが安価で普及して、たとえばスマートフォンなどと連動するようになれば、「スター・ウォーズ」の世界にあった通信方法も夢ではないのかもしれません。

 さて、アスキーでは、「Interop Tokyo 2026 アスキー全力特集!として、現地取材チームによる記事をどんどん掲載していきます! さらに、会場とアスキースタジオをつなぐ特別中継も配信!

 最新技術の話も、会場で見つけた気になる製品の話も、どんどん載せていきます。今年のInterop Tokyo 2026は、アスキーと一緒に全力で楽しんでいきましょう!

Interop Tokyo 2026、会場の模様

☆☆「Interop Tokyo 2026レポート」☆☆
☆☆特集サイトはこちらから☆☆
 

【関連サイト】

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事

アクセスランキング

  1. 1位

    TECH

    Claude CodeのPlan modeをやめてみる ~grill-meスキルで一歩ずつ設計を固め、アプリを作る~

  2. 2位

    ネットワーク

    「手のひらネットワーク機器」第4弾が登場、テーマは“ShowNetを手のひらに”! こだわりの両面マウントや高密度ポートも 6月11日発売

  3. 3位

    デジタル

    「そんなことも知らんで、介護やってるんですか?」 救急隊員の一言からkintone×AIの組織変革が始まった

  4. 4位

    TECH

    Obsidianで構築したエンジニアの「第二の脳」― 個人ナレッジベース構築のすべて

  5. 5位

    TECH

    FortiGateの圧倒的シェアをサプライチェーン防御に生かす フォーティネット 2026年度事業戦略

  6. 6位

    デジタル

    ブラックスケルトンモデルも登場!ヤマハ初のWi-Fi 7対応AP「WLX333」「WLX232」投入

  7. 7位

    ITトピック

    AIによるソフト開発加速の裏で「未テストの本番投入」も増加/「AIで日常生活が変わった」まだ45%/企業のコンサルへの不満、ほか

  8. 8位

    TECH

    出自で決まる「SASE」の最適解 主要外資ベンダー5社のコンセプトと強み

  9. 9位

    ビジネス・開発

    「デザインの仕事は半減するかもしれない」 MIXIデザイン本部が挑む「AIネイティブなものづくり」への転換

  10. 10位

    ビジネス・開発

    急増するトークン消費にマルチモデル化 AI活用は“見える化”してから広げる時代に

集計期間:
2026年06月03日~2026年06月09日
  • 角川アスキー総合研究所