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新清士の「メタバース・プレゼンス」 第158回

SDXLの次はこれ? アニメ特化のローカル画像生成AI、驚きの実力

2026年05月25日 07時00分更新

文● 新清士

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アニメ系の使いやすいモデルとして普及か

 Animaは、ライセンス面での注意が必要で、非商用ライセンス1種類しか提示されていません。モデルをサービスなどに組み込んで利用することは禁止されており、商用ライセンスを個別に取得する必要があります。ただし、「(Circle Stone Labは)生成物の所有権は主張しない。明示的に禁止されている場合を除き、商用目的を含め任意の目的で生成物を使える」となっているため、生成した画像については、自由に使えます。

 Anima Base v1.0はリリースされたばかりですが、アニメ系モデルとして非常に使いやすく、ユーザーコミュニティも急激に成長するのではないかと思われます。アジア圏で強いアニメ系モデルの、使いやすいオープンなモデルとして、今後普及していくと予想できます。

 

筆者紹介:新清士(しんきよし)

1970年生まれ。デジタルハリウッド大学大学院教授。慶應義塾大学商学部及び環境情報学部卒。ゲームジャーナリストとして活躍後、VRマルチプレイ剣戟アクションゲーム「ソード・オブ・ガルガンチュア」の開発を主導。2026年3月に発売したクラフト系サバイバルゲーム『Exelio』のAIによるキャラクターデザイン、3Dプロップの作成を担当。著書に『メタバースビジネス覇権戦争』(NHK出版新書)がある。

※訂正:初出時、ゲームの作成本数を6本としていましたが、正しくは7本の誤りでした。本文と見出しをともに訂正します。(2026年5月18日10時03分)

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