2026年12月でDMM GAMESは15周年に突入!

iOS向けの独自ストアアプリをリリース予定!「DMM GAMES」の2026年度メディアブリーフィングをダイジェスト紹介

文●ミヤザキ/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 スマホやPCのブラウザで手軽に遊べるものから、本格的なものまで、さまざまなゲームを手掛けるDMM GAMES。そのメディアブリーフィングが4月某日に開催された。

 ここでは、そこで発表されたさまざまな情報をダイジェストで紹介しよう。

■2026年度のリリース予定タイトルは7本! iOS向けに独自ストアアプリを6月以降にリリース

 ブリーフィングは、DMM GAMESの全体概況から始まった。2026年2月の時点で、DMM GAMESのプラットフォーム会員数は約4000万人、配信しているオンラインゲームは263本になるという。

 2025年度には7タイトルを発売/配信し、現在の運営中のパブリッシングタイトルは37本に。さらに、開発中のゲームとしては、運営型ゲームが14本、買い切り型ゲームが3本になるとのこと。

 そして、2026年のトピックスとして、発表済みのものを含め、7本のタイトルをリリース予定。また、配信中のタイトルも、周年を迎えるものが多数あることを発表した。

 さらに、iOS向けに独自ストアアプリを配信するとのサプライズも! これにより同社のゲームにアクセスしやすくなるようだ。

 加えて、今年12月には、同社は15周年に突入する。2027年は15周年イヤーとしてさまざまな施策を検討中とのことなので、iOSのアプリも含め、続報に期待しよう。

■話題作、期待作が続々! 4つのスタジオの個性豊かなタイトルを紹介!

 DMM GAMESでは、スタジオ制にして、個性豊かなタイトルを企画・制作している。それぞれのスタジオの新作タイトルなどもプレゼンされた。

●市川スタジオ

 本スタジオは、既存のDMM GAMESにはない、新しい価値を見い出すことをミッションとしているという。直近のタイトルとしては、4月6日に『恋姫†大戦 PREMIUM』をFANZA GAMESでリリース。

 同作はリリース記念でガチャなどで使える天想石を配布しているので、18才以上の人は、チェックしてみてはいかがだろうか。

『恋姫†大戦 PREMIUM』公式サイト:https://koihime-taisen.games.dmm.co.jp/

●伊藤スタジオ

 同氏は、スタジオ長であるとともに、ゲームのプロデュースも担当。同スタジオでは、男性向けと女性向け、どちらのタイトルも運営・配信しており、「最高の“喜び”を生むコンテンツを作る」をモットーに、長く愛されるタイトルの開発を目指しているという。

 タイトルとしては、『テクノロス』や『神姫プロジェクト』『刀剣乱舞オンライン』などがある。『神姫プロジェクト』は10周年を迎えており、3月30日から周年イベントを開催中。新作タイトルとしては、『刀剣乱舞ぱずぎり』を発表している。

『神姫プロジェクト』公式サイト:https://kamihime.net/
『刀剣乱舞ぱずぎり』公式サイト:https://touken-puzzle.com/

●長谷川スタジオ/Studio KUMASAN

 『モンスター娘TD』など、タワーディフェンスゲームでおなじみのStudio KUMASANのチームトップも兼ねる長谷川氏。本スタジオの目標は、「DMM GAMESの内製スタジオとして、フラッグシップタイトルを生み出す」。また、Studio KUMASANとしては、「より多くのユーザーさんと向き合い、楽しませる」を目標としているという。

 同スタジオの直近のタイトルは、3月18日にリリースされたクトゥルフ神話をテーマにした『邪神戦記ルルイエ少女隊』。また、4月17日は新レーベル「くまさんブラック」を設立。こちらのレーベルでは、「クリエイティブチーム くまさん」にて培った開発ノウハウを活かし、よりエッジの効いた表現や大人向けの深いゲーム体験を目指すとのこと。

 本レーベルのタイトルとしては、4月14日より事前登録を開始した『ドットアビス』がある。

▼【ドットアビス】公式PV

『邪神戦記ルルイエ少女隊』公式サイト:https://rlyehshoujotai.games.dmm.com/
『ドットアビス』公式サイト:https://dotabyss.dmmgames-official.com/

●運営スタジオ

 本スタジオは、同社がスタジオ制になる際に、CEOの東條寛氏から「会社として運営力をつけていきたい」との話があり、それを目標、そしてスタジオ名にした部署。

 モットーとしては、「数多くのタイトル運営経験を活かし、長期運営とタイトルの活性化を図る」。 現在、『デタリキZ』や『クリムゾン妖魔大戦』など12タイトルを運営している。

 また、新しいタイトルにもトライするとのこと。タイトルなどは不明だが、有名IPを使ったものとのことなので、こちらは続報に期待してほしい。

■コンシューマー向けのタイトルに挑戦する可能性も!

 プレゼン後には、質疑応答の時間も。そこでは、「くまさんブラック」はR18タイトルを出していくのか? という質問も。長谷川氏いわく、「『ドットアビス』は全体向けでまろやかな表現になっているけれども、次に出すタイトルはそうなるのかわからない」とのこと。今後、どのようなタイトルが発表されるのか、期待が高まった。

 また、コンシューマーゲーム機での展開について聞かれると、「今の開発のパイプラインではコンシューマーゲームはない」との回答が。ただ、同社では「こういうものを作りたい」というスタッフの声をもとにゲームを制作するか決めているという。なので、コンシューマーで挑戦したいという企画が上がって来る可能性もあるとのこと。

 上記で紹介した以外にも、同社はさまざまな動きを今年は予定している。今年もDMM GAMESに注目しよう。

会場ではちょっとした軽食も出された。ゲームへの期待で心が満たされ、軽食でお腹も満たされたブリーフィングとなった

訂正とお詫び:記事内容に誤りがありましたので訂正し、お詫びいたします。(2026年4月21日)

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります