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あのクルマに乗りたい! 話題のクルマ試乗レポ 第626回

あのジムニーがファミリーカーに!? 「ジムニーノマド」に乗って実感した3つの良いところ

2026年04月19日 12時00分更新

文● 矢田部明子 写真●吉野健一 編集●ASCII

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ジムニー

 クルマ好き女子の矢田部明子です。今回は、売れに売れているスズキの「ジムニーノマド」を紹介します。

 実は、2025年の春に登場した際、ジムニー界隈の「やっとか……」という声をチラホラ耳にしておりました。というのも、2023年1月にインドで開催された「Auto Expo 2023」にてフロンクスとともに初披露されたあと、インド国内での販売が始まったため、日本でもそろそろ……? という声が多かったからです。ということで、首をなが~~くして待っていた人のために、しっかりレビューします!

ジムニー

 これまでのジムニーのラインナップは、標準タイプの「ジムニー」、林業など仕事のクルマとして活躍する「ジムニーシエラ」がありましたが、ここにノマドが加わりました。ノマドは、後席が広い&乗り降りしやすい仕様になり、ファミリー向けのコンセプトになっています。

 なお、今回試乗したのはジムニーノマド FC(シフォンアイボリーメタリック2×ブラック2トーンルーフ)です。

スズキ「ジムニーノマド FC」の主なスペック
サイズ 全長3890×全幅1645×全高1725mm
ホイールベース 2590mm
車重 1180kg
エンジン 1460cc 直列4気筒
最高出力 74kW(101PS)/6000rpm
最大トルク 130N・m(13.3kgf・m)/4000rpm
駆動方式 パートタイム4WD
価格 292万6000円

ジムニーノマドの良いところ その1
ジムニー&シエラの良い部分を積極的に採用

ジムニー

 デザインで目を引くのは、このグリル! 5スロットの部分が銀になり、カスタム色が強くなっています。

ジムニー

 バンパーは無塗装の樹脂パーツなので、飛び石などの傷が付きにくいようになっています。

ジムニー

 シズリングレッドメタリック、セレスティアルブルーパールメタリックの専用色が新たに加わりました。

ジムニー

 全体的にワイド&高級感が出ました。

ジムニー

 そして、ジムニーといえば走破性を気にする人も多いはず! ノマドはシエラよりもホイールベースが340mmほど延長されましたが、アプローチアングル(自動車の前端最下部と前輪タイヤの接地点を結ぶ線が地面と成す角度)は36度で同等。ランプブレークオーバーアングル(頂点のある障害物をまたぐとき、車体中央の床下に触れずに通過できる角度)のみ、シエラが28度、ノマドが25度となっています。

 とは言っても、この3度の差を気にするオーナーは、日本にどれくらいいるでしょうか?

ジムニー

 デパーチャーアングル(坂道や段差を降りるときに、リアバンパーなどが地面に接触しない限界の角度)、車高、最低地上高は、シエラと変わりません。

ジムニー

 リアのロゴが、力強くてかっこいいです!

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