あなたが買うべきガジェットは俺たちに選ばせてくれ! 推しガジェット大賞 2026 第94回
シャオミ「POCO X8 Pro MAX」
モバイルバッテリーかと思ったらスマホかよ! 8500mAhがスゴすぎるが、実際の性能はどうよ?
2026年04月10日 17時00分更新
POCO X8 Pro Maxは、圧倒的なスタミナと高い基本性能を両立したスマートフォンです。現行スマホで最高峰の処理能力を持つ「Dimensity 9500s」というCPUを搭載し、メモリーは12GB、ストレージは256/512GBとたっぷり。画面は6.83型の大きくて色鮮やかな有機ELディスプレーを採用しており、ゲームや動画を美しい映像で楽しめます。
さらに、これだけの性能を詰め込みながら、価格は8万円切りという驚異的なコスパを実現しています。やりたいことを全力で楽しめるパワフルな1台です。
POCO X8 Pro Maxを購入する3つのメリット
ポイント(1)8500mAhの超大容量なのに意外とスリム!
この製品の一番の魅力は、なんといっても8500mAhという桁違いの大容量バッテリーです。これだけ容量があれば、朝から晩までゲームをしても、動画を流しっぱなしにしても、そう簡単にバッテリーは尽きません。
普通ならこれだけバッテリーを積むとレンガのように分厚くて重いスマホになってしまいます。しかし、本機は厚さ8.2mm、重さ218gに抑えられています。一般的な大型スマホと変わらないサイズ感で、このスタミナを手に入れられるわけです。
そのほか、100Wの急速充電にも対応しているので、万が一充電を忘れても家を出る前の時間であっという間に回復できます。
YouTubeで「POCO X8 Pro Max」のレビュー動画を見る
ポイント(2)7万円台で買える驚異のコスパモンスター
スマホの性能を測る「AnTuTu Benchmark」というテストで、なんと300万点を超えるスコアを叩き出すとのことです。これは現在発売されているスマホの中でもトップクラスの性能で、どんなに重い最新の3Dゲームでもサクサク快適に動くことを意味します。ちなみに、筆者による計測では270万点超が限界でしたが、ゲームプレイにはまったく問題ありませんでした。
さらに、6.83型のディスプレーは高精細な有機ELを採用していて、リフレッシュレートも120Hzなので、動きの激しいゲームも滑らかに表示できます。複数のアプリを同時に動かしても余裕な12GBのメモリーを搭載して、お値段はなんと7万円台。ほかのメーカーなら軽く10~15万円は超えてしまうような最上級クラスのスペックを詰め込んでいるにもかかわらず、手に入れやすい価格に抑えられているのは驚異的です。
ポイント(3)防水防塵や指紋認証など、日常使いの細部も完璧
安くて性能が良いスマホは、見えない部分でコストを削っていることが多いのですが、この製品は細かな使い勝手にも妥協がありません。まず、水やホコリに強い「IP68」という最高等級の防水防塵性能を備えているので、水回りや急な雨でも安心して使えます。
そして、画面に指を触れてロックを解除する指紋センサーには、最新の「超音波式」を採用。これにより、手が少し濡れていたりしてもサッと正確に反応してくれます。画面のフチも非常に細く作られており、デザインもチープ感はありません。
ただスペックが高いだけでなく、気持ちよく使える工夫が隅々まで詰め込まれています。
購入時に注意するべきポイント
ポイント(1)FeliCa(おサイフケータイ)は非対応
海外で販売されているモデルをほぼそのまま日本に持ってくることで圧倒的なコスパを実現しているため、日本独自の規格であるFeliCa(おサイフケータイ)には非対応。モバイルSuicaなどは使えません。
NFCには対応しているのでGoogleウォレットによるクレジットカードのタッチ決済は可能ですし、最近はPayPayなどのQRコード決済がメインという人もいるでしょう。そうした使い方であればまったく影響はありません。
ポイント(2)カメラ性能はそこそこ。望遠レンズもなし
メインカメラのセンサーサイズが1/1.95型。最近はミドルクラスでも1/1.5型程度のセンサーを搭載しているモデルが多いことを考えるとやや控えめな性能です。特に夜景では若干の差が出るでしょう。また、望遠レンズも付いていません。
これも「ゲーム性能やバッテリーに全振りして価格を極限まで抑える」という明確なコンセプトの裏返しです。カメラ性能は程々とは言え、日常の風景や友達とのスナップを撮るにはまったく問題ありません。もしカメラにこだわるなら、シャオミにはカメラが得意な高コスパ機が同クラスにも上位クラスにもいくらでもあります。自分の目的に合わせて最適なスマホを選びましょう。
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