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ディレクターの中西晃史氏のインタビューもお届け!

『バイオハザード レクイエム』のレオンとグレース、2人の恐怖を先行体験!胸にこみ上げる原初のドキドキ

文●ミヤザキ 編集●ASCII

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●これぞ「バイオハザード」というクリーチャーを目指す

 

――今作でのクリーチャーで、こういうところを押さえて作ったといったポイントなどあったら教えてください。

中西:本作のクリーチャーもウイルスが元になっているんですけど、そのウイルスの変異というところがベースにあります。今回のデモ版で登場するクリーチャーは人間ベースになっていますが、ゲーム全編を通したら、そうでないものも出ます。 “ザ・バイオハザード”なクリーチャーを目指して作っています。

――プレイする際に、こういうところを意識したほうがいいといったアドバイスはありますか?

中西:アイテムボックスをうまく利用するというところですね。とくにゲーム序盤は持てるアイテム量が少ないので、ここで鍵を手に入れたら、ちょっと開けにいこうとか、旅行の計画ではないんですけど、目的にあわせて持っていくものを選ぶという昔ながらのバイオハザードの要素を入れています。

――一人称と三人称で、ゲームバランスが違ったりするのでしょうか?

中西:視点が違っていても同じになるように調整しています。なので、プレイヤーの好みで選んでいただいて、どちらの視点でもちゃんとした『レクイエム』を味わってもらえるようにしています。

――ナンバリング作品でレオンが一人称になるのは初だと思うのですが、一人称視点でレオンを表現するのに苦労した点を教えてください。

中西:これはグレースもそうなんですけど、一人称視点で銃の画面への入り方が違ったりしています。グレースなら緊張を持って銃を握っていて、ちょっと手が震えているんですよ。レオンであれば、彼の動きや体術が見せられるように体術の時はカメラを引いたりしています。そういう形で、それぞれのキャラクターの特徴が伝わるように調整を細かくしています。

――アイテムボックスを通してグレースとレオンがアイテムのやり取りをするようなことはできるのでしょうか?

中西:結論から言うと、できません。ただ、グレースが通ったマップをレオンで通ることがあるんですけど、その時、グレースで取らなかったアイテムや倒さなかった敵がそのまま残っています。こういった点での2人のキャラクターの絡みはあります。

●これまで同様、エンドコンテンツも用意!

 

――本作を作っていて、今後のレオンのお話の構想などを思い浮かんだりしたのでしょうか?

中西:バイオのユニバースの人たちがいろいろなところで今何をやってるのかということは、ある程度考えています。もちろん、いざゲームを作るとなりましたらその時にちゃんと考えますが、何となく想定していますね。

――本編以外のエンドコンテンツは用意されているのでしょうか?

中西:今回も当然、本編が終わった後に長く遊べるような仕組みを用意しています。ご期待ください。

――楽しみにしています。ありがとうございました。

【ゲーム情報】

タイトル:バイオハザード レクイエム
ジャンル:サバイバルホラー
販売:カプコン
プラットフォーム:
PlayStation 5/Xbox Series X|S/Nintendo Switch 2/PC(Steam/Epic Games Store)
発売日:2026年2月27日
価格:
 通常版:8990円(パッケージ版/ダウンロード版)
 デラックスエディション:9990円(パッケージ版/ダウンロード版)
 コレクターズエディション:1万2500円(パッケージ版)
 コレクターズセット(Steamのみ):1万2500円(パッケージ版)
 パッケージ版「バイオハザード 30th Special Pack」:1万5389円
 ダウンロード版「バイオハザード 30th Special Pack」:1万3990円
 パッケージ版「バイオハザード 30th Special Pack Vol.2」:7689円
※パッケージ版はPS5/Switch 2のみ。
※コレクターズセットはSteam版(コード)、イーカプコンのみで取り扱い予定。
※ダウンロード版の「バイオハザード 30th Special Pack」はSwitch 2のみ。
※「バイオハザード 30th Special Pack Vol.2」はPS5のみ。
CERO:Z(18才以上対象)

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