このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

あのクルマに乗りたい! 話題のクルマ試乗レポ 第609回

輸入車No.1の燃費とアルピーヌの走り! ルノー「ルーテシア」が叶える欲張りな選択

2026年01月25日 15時00分更新

文● 栗原祥光(@yosh_kurihara) 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

気分が高まるスポーティーなコックピット

 インテリアは大型の9.3インチ縦長ディスプレイが印象的。ダッシュボードやドアパネルはグレーのファブリックとしたほか、シートはよりホールド感を高める形状へとチェンジ。ヘッドレストなどにアルピーヌの「A」のロゴが入り、スポーティーな印象を強めています。シートベルトをはじめ、各所に青いステッチが入るのもアルピーヌっぽくて素敵です。

 ナビはスマホを利用。Apple CarPlayはワイヤレス接続に対応しますが、Android Autoはワイヤード接続のみでした。スマホトレイはワイヤレス充電に対応していますので、iPhoneユーザーはスマホを置くだけで、自動的にCarPlayが動き出します。

 後席は日本のライバルたちに比べると狭い印象。これは車両形状から来るもので、仕方のないところでしょう。つま先を運転席/助手席の下に潜り込ませることで、多少狭さは解決します。

 荷室は見た目に反し意外と広いのです。少し残念なところは、後席背もたれを倒すと段差が生まれるところでしょうか。このサイズのクルマとしては珍しく、サブウーファーが設けられています。ちなみにブランドはBOSEでした。

【まとめ】独車とも日本車とも違う
ルノーならではの「良」走り

 イグニッションをオンにすると、車内にエンジンが発する低音が響きます。上品なスポーティーさを演出した音に心をときめきます。シフトをDレンジにチェンジし走り出すと、ここでも適度なスポーティーな足とトルク感に「エスプリ アルピーヌ」という名に納得。日本車にも、ドイツ車でも得られない心地よさに心が震えます。

 高速道路で運転支援をチェック。アダプティブクルーズコントロールはストップ&ゴー機能付きで、巡行や渋滞もラクラク。ハンドル支援はないものの、レーンキープアシスト(車線逸脱防止支援)と、車線逸脱機能もあるので大きな不満は抱かないでしょう。

 パワーユニットがガソリンエンジンからフルハイブリッドに変わっても、走りの楽しさに大きな影響はないと思わせる新型ルーテシア。ルノーはやっぱり走って楽しくないとね、とあらためて思ったのでした。

■関連サイト

前へ 1 2 次へ

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

  • 角川アスキー総合研究所

クルマ情報byASCII

ピックアップ

デジタル用語辞典

ASCII.jp RSS2.0 配信中