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あのクルマに乗りたい! 話題のクルマ試乗レポ 第603回

スマホとクルマの連携! ダイハツコネクトはアプリで走行履歴やクルマの場所がわかる

2026年01月04日 12時00分更新

文● 鈴木ケンイチ 編集●ASCII

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ダイハツ車のオーナー向けに用意されたコネクテッド・サービスが「ダイハツコネクト」

 今やクルマもネットにつながるのは当たり前の時代。各社、クルマのコネクテッドサービスを展開していますが、メーカーごとに特徴が違います。そこで、単なるクルマの試乗レポではなく、ASCII.jpらしくコネクテッドサービスに焦点を当てた記事を不定期に掲載していきます。

 コネクテッドサービス第1回は、ダイハツが提供する「ダイハツコネクト」です。いったい、どのようなサービスなのかを解説するとともに、使った感想をレポートします。

対応車載機器とアプリがあれば、無料で利用できる

 ダイハツが用意する「ダイハツコネクト」は、対応のダイハツ車と車載機器(スマホ連携ディスプレイオーディオ/ナビ)、そしてスマートフォンとダイハツコネクトのアプリがあれば、誰もが無料で利用できます。

「ダイハツコネクト」はスマートフォンのアプリを使って利用する。利用は無料

 今回は、「タント ファンクロス」の広報車を借りてテストしました。クルマにはメーカーオプションのスマホ連携ディスプレイオーディオが装備されていたので、これと自分のスマートフォンをつないで利用します。

試乗したのは最新の「タントファンクロス」。利便性の高い「タント」をベースに、よりファンに仕上げられたモデル

「タント ファンクロス」は、オレンジの差し色を使ったインテリアなど、遊び心に溢れたデザインも魅力となる

 ちなみに、他車種であっても「ムーヴ」「ムーヴキャンバス」「タフト」「タント」の現行モデルなら機能がフルに利用できます。また、「ロッキー」「トール」「ハイゼット/アトレー」は、残念ながら一部機能のみに限られているようです。

 利用開始の事前準備は、アプリのダウンロードと会員登録です。別にオーナーではなくても、問題なく登録ができました。まずは、サービス利用に車両を登録する必要があります。車両の登録は、車検証にあるQRコードを読み込むだけ。その後、スマートフォンとスマホ連携ディスプレイオーディオをBluetoothでペアリングします。最初に設定してしまえば、そのあとは自動で接続してくれます。

 今回の試乗では、スマホ連携ディスプレイオーディオにナビ機能がないので、常にApple CarPlayを充電も兼ねて有線接続で利用しました。広報車にはHDMI端子もあったので、そちらに接続すればミラーリング機能を使って、ディスプレイでYouTubeなどのさまざまなアプリを表示できます。

ディスプレイオーディオの横にあるHDMI端子に、スマートフォンを接続すればミラーリングが使える。YouTubeなど、ディスプレイオーディオに対応しないアプリも画面で視聴できる

「ダイハツコネクト」に用意された4種のサービス

 「ダイハツコネクト」には、「つないでサポート」「つないでケア」「見えるマイカー」「見えるドライブ」という4種のサービスが用意されています。そして、それぞれのサービスには、また複数の機能が備えられているのです。

「ダイハツコネクト」は、「見えるマイカー」「つないでケア」「つないでサポート」「見えるドライブ」の4種のサービスを基本に「ストア情報」と「調べる」機能が利用できる

 それぞれの機能を挙げれば、以下のような内容です。

●つないでサポート:事故・故障センターの有人スタッフにつなぐ、「事故対応サポート」と「故障対応サポート」という機能に、ドアロック忘れなどを告知する「うっかりアシスト」と、先進運転支援システムであるスマートアシストの機能回数の作動状況を知らせる「スマアシレポート」が用意されています。

●つないでケア:愛車の車検とメンテナンスの時期を知らせる「車検点検通知」と「メンテナンス通知」、そしてリコールを知らせる「リコール通知」「リコールフォロー機能」があります。

●見えるマイカー:愛車の状況を知らせる「マイカー情報確認」「駐車位置確認」「走行履歴」という機能が備わっています。

●見えるドライブ:離れた場所にある愛車の状況や運転状況を知らせる「運転見守り」という機能があります。

 実際の「ダイハツコネクト」のアプリのトップ画面には、上記の4種のサービスに加えてダイハツのディーラー情報を知らせる「ストア情報」、取り扱い説明書とリコール情報を読める「調べる」という2つのサービスのボタンも用意されています。

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