「ポケモンスリープ」フライゴンが強くてえらいと話題に 新フィールド「アンバー渓谷」実装で

文●Zenon/ASCII

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いざ、新フィールド「アンバー渓谷」へ!

 ポケモンは11月6日、スマートフォン向けアプリ「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」にて、新フィールド「アンバー渓谷」を実装した。そこでは「ナックラー/タツベイ/イシズマイ」の3匹が新登場しており、とくにナックラーを求めるユーザーが多くなっている。

左からタツベイ、イシズマイ、ナックラー

 その理由は新食材「つやつやアボカド」の存在が大きい。新レシピを開放するには新食材が必要であり、新食材を持ってくるのはナックラーとイシズマイの2匹。そしてより食材を持ってくる期待値が大きいのは「食材とくい」のナックラーというわけだ。

 ナックラーは「ビブラーバ→フライゴン(じめん)」と進化するポケモンだ。実装前は「フライゴンさん、ドラゴンタイプではなくじめんタイプ」などと嘆く声もあったものの、いざ蓋を開けてみれば、いま一番求められているポケモンと言っても過言ではない存在になっている。

早くもフライゴンと出会えた幸運なユーザー

 ユーザーからは「フライゴン、ポケスリだと一線級を張れるの強くてえらい」「フライゴンがトップTierになれる最高のゲームだ」「アボガドもっと欲しい」など、フライゴン推しの人から喜びの声が寄せられている。

 ちなみに、「タツベイ→コモルー」と進化するボーマンダは「きのみとくい」のドラゴンタイプ。新フィールドアンバー渓谷にマッチしているので、良い子が手に入ったらぜひ育てたいところ。

 イシズマイから進化するイワパレスは「スキルとくい」のむしタイプ。一応新食材の「つやつやアボガド」は拾ってくるが、食材とくいに比べると期待値は低い。メインスキルは「食材セレクトS」なので、そちらの発動に期待する感じだろうか。

新フィールドではカビゴンの色も茶色に

 また、新フィールドが実装されて初の週替わり。現在2週間にわたって「アンバー渓谷登場キャンペーン」を開催しており、初期フィールドの「ワカクサ本島」でナックラー・タツベイ・イシズマイが出現しやすくなっている。

 限定ミッションでそれぞれの「おこう」もゲットできるので、アンバー渓谷へまだ行けない人は、今からワカクサ本島へ移るのもアリかもしれない。

限定ミッションはこんな感じ。新フィールドはフィールドボーナスが0%なので、エナジーを盛りづらいのがネック。マスター1に届く気がしない……!

・【キャンペーン】アンバー渓谷登場キャンペーン
https://www.pokemonsleep.net/news/333237313531343834333334353035393835/

 

【ゲーム情報】

タイトル:Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)
ジャンル:睡眠ゲーム
配信:ポケモン
開発:SELECT BUTTON
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2023年7月20日)
価格:基本プレイ無料(ゲーム内課金あり)
プレイ人数:1人