このスマホ、ホントに買い? 話題のスマホ徹底レビュー 第552回
超人気ファンタジードラマとガチコラボの「realme 15 Pro 5G Game of Thrones」レビュー
2025年10月26日 12時00分更新
スマホ自体の性能もかなり高い
コラボモデルなのにお値段も控え目
それでは本体を使ってみよう。realme 15 Pro 5G Game of Thronesはグローバル向けモデルとして登場しており、OSはAndroid 15ベースの「realme UI 6.0」を採用しつつ、グーグルサービス(GMS)も搭載されている。グローバルで5000台の限定販売となっており、東南アジアやインドなどで販売されている。ちなみにインドでの価格は4万4999インドルピー、約7万8000円だ。
realme UI 6.0にはアップルのiOSのDynamic Islandによく似た「Mini Capsule」が搭載されている。フロントカメラ周りにカプセル型の情報ミニウィンドーを表示するもので、充電状況、バッテリー残量、データ通信量、音楽の再生情報、天気など、さまざまな通知や情報を表示する。
また、realme UI 6.0はAI機能も強化されており、SNSの下書きをサポートする「AIマジックコンポーズ」やユーザーのよく使う操作から関連するアプリを即座に提案する「AIスマートフープ」などの機能も搭載されている。
ゲームプレーのための機能も搭載している。Performance Modeはユーザーが「低消費電力」「バランス」「プロゲーマー」から選択し、タッチの反応や画像品質、滑らかさ、発熱・電池消費を自分好みに最適化できる。
Game Toolkitはゲーム中にフレームレートや通信遅延、温度表示を行ない、クイックスタートや4Dバイブレーション機能、録画や分割画面などの便利なツールにワンタッチでアクセスできる統合バーだ。
そしてGame Capturesは、ゲームプレイ中のスクリーンショットや動画、日ごとのプレイ統計を保存・分析し、過去データの振り返りや成績管理、SNS共有が簡単にできる。
本体のベンチマークは、AnTuTuが102万台、GeekBenchはSingle Core 1208、Multi-Coreで3563だった。Snapdragon 7 Gen 4搭載モデルとしては妥当なところだろう。SNSやカメラなど、一般的なスマートフォンの操作でももたつくことはなく、写真のAI加工などもストレスなくできた。
カメラは前述したとおり5000万画素の広角と超広角を搭載、望遠はないものの2倍程度の望遠なら十分な画質が選べる。なお、デジタルでは最大20望遠まで、動画は4K 60fpsまでに対応する。画面上から下へのスワイプでクイック設定メニューが表示できる。
以下は簡単な作例だ。画角の違いの参考にしてほしい。
グローバル向けモデルで増えるコラボ製品
前述したように本製品はグローバル市場で販売されている。この手のコラボ製品は中国向けにさまざまなモデルが販売されているが、最近では中国以外の市場へ投入される製品も増えている。本製品も海外で人気のドラマコラボかつ限定数販売ということで、すでにほとんどの市場で完売となっているようだ。スマートフォン本体の性能も良く、ドラマのファン層が購入して日々楽しく使い続けることができるだろう。
日本では長らく通信キャリアがスマートフォンを販売していたこともあり、キャラクターモデルなどのコラボ商品は売りにくいという土壌があった。しかし、今ではSIMフリーモデルが自由に買える状況だ。
今後はシャオミやOPPOなど、日本に上陸している海外メーカーがコラボレーションモデルを積極的に日本市場へ投入し、多様な選択肢を楽しめる時代になることを期待したい。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第586回
スマホ
【ド変態スマホ】正方形ボディ×物理キーボード!? 異端児IKKO「MindOne Pro」のギミックが面白すぎる -
第585回
ウェアラブル
【2週間レビュー】おせっかいなAIコーチが心地いい。Apple Watchにはない「Google Pixel Watch 5」の魅力 -
第584回
スマホ
今年のPixelは全部おもしろい。だから迷う、標準モデルかProモデルか、Foldか -
第583回
スマホ
日本にも来る!? 「Nothing Phone (4b)」光る背面は健在! カジュアルな透明スマホは入門機に最適 -
第582回
スマホ
カバー画面でSNS、開いて3アプリ同時起動。モトローラの横折りスマホ「razr fold」が使いやすすぎた -
第581回
スマホ
全カメラ5000万画素の衝撃! OPPO Reno16 5Gはハイエンド食いの最強コスパ機だッ! -
第580回
スマホ
スマホにピタッ! 使わない時は隠せるMagSafeキーボード「Clicks Power Keyboard」が長文入力の常識を変える -
第579回
スマホ
タブレットよりコレ! 5.2mmの極薄ボディーに高画質カメラ搭載のファーウェイ製折りたたみ機「Pura X Max」 -
第578回
スマホ
【100倍ズームやばい】ファーウェイ初の2億画素望遠レンズ付き「Pura 90 Pro Max」 -
第577回
スマホ
【驚愕】OPPO「Find X9 Ultra」はバズーカを装備できる!? 4000mm超え望遠がとんでもない -
第576回
スマホ
最大8100mmの手持ち撮影ってマジ!? 超望遠テレコン対応の怪物スマホ「vivo X300 Ultra」がヤバすぎる - この連載の一覧へ





















