問題の出たモナコとは一体何?
問題の出たプレビューハンドラは、モナコ(Monaco)と呼ばれている。これは、マイクロソフトが開発したブラウザ上で動作するオンラインエディタ「monaco-editor」(https://github.com/microsoft/monaco-editor)の文法ハイライト機能を利用したものだ。
Microsoft製の文法ハイライトには、Visual StudioやVS Codeのものがあるようだが、機能を取り出してプレビューハンドラとして使うのには、モナコのものが適していたようだ。
このモナコが対応するソースコードファイルに関する情報は、GitHubのPowerToysのリポジトリ(https://github.com/microsoft/PowerToys/tree/v0.92.1)にある。このリポジトリの「src/Monaco/monaco_languages.json」(https://github.com/microsoft/PowerToys/blob/v0.92.1/src/Monaco/monaco_languages.json)にJSON形式で言語を表すキーワードと拡張子などの情報が記述されている。
前記のGitHubのウェブページにあるコピーアイコン(矩形が2つ重なったもの)をクリックする。これでクリップボードにコードが入るので、適当なエディタにコピーして作業するか、あるいはその隣のダウンロードアイコンでファイルを入手して処理する。
ファイルをダウンロードする場合の手順は、ブラウザを使って以下のURL(https://github.com/microsoft/PowerToys/blob/v0.92.1/src/Monaco/monaco_languages.json)からファイルをダウンロードし、PowerShellで
$x=Get-Content <ダウンロードフォルダ>\monaco_languages.json | ConvertFrom-Json
$x.list | ConvertTo-Csv | Out-File Monaco-Ext.csv
とする。CSV形式などで保存しておくとExcelから読み込みが可能になる。
monaco_languages.jsonをダウンロードしたら、PowerShellで一回PowerShellのカスタムオブジェクトとする。その後、CSVファイルとして保存すると、Excelなどで閲覧が可能になる。対応言語は100程度あるため、今回は表の掲載を断念した
これまで、テキストファイルのエラーにはモヤモヤしたものを感じていたが、ようやくスッキリとした。
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