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BenQ「ScreenBar Halo」

もう、これなしで仕事できない! ネットでも高評価の最強人気モニターライトは、明るくて目が疲れにくい!

2025年07月21日 17時00分更新

文● 松永/岡本/ASCII 編集● ASCII

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 BenQの「ScreenBar Halo 2」は、作業空間を快適にするために設計されたモニターライトです。画面と手元を明るく照らすだけでなく、背面も柔らかくライトアップして、目の疲れを軽減してくれます。そんな本製品の特徴を詳しく紹介していきます。

ScreenBar Halo 2を使う3つのメリット

ポイント(1)前面+背面のWライト構造

 従来モデルと同じく、手元をしっかりと照らすフロントライトを搭載しており、画面はもちろん、キーボードやメモ、資料などが見やすくなるのが魅力です。さらに本モデルでは、背後の壁面をほんのりと照らすバックライトも追加され、明暗のバランスがぐっと向上しました。

 これにより目の負担が軽減され、長時間のデスクワークでも集中力を維持しやすくなります。明るさも十分で、暗めの部屋で作業していても自然な光環境が得られるのは大きなメリットです。

ScreenBar Halo 2

ポイント(2)無線リモコン付きで操作が手元でできる

 付属の無線リモコンを使えば、手元で明るさや色温度を自在に調整可能。ダイヤル式で操作しやすく、直感的にコントロールできます。シーンや時間帯に合わせて「今日はやや暖色に」「もう少し明るく」などの調整がスムーズです。

 もちろん自動調光モードも搭載しており、環境光に応じて自動で明るさを最適化してくれます。

ScreenBar Halo 2

ポイント(3)自分好みの明るさに即切り替え可

 明るさや色温度を自分好みに細かく調整できるだけでなく、その好みの設定を保存しておけば、ワンタッチで呼び出せるのが便利です。複数の照明環境を使い分けたい人にとってはありがたい機能と言えます。

 作業用、リラックスタイム用、映像視聴用など、用途ごとに最適な明かりをサッと切り替えられるので、光にこだわる人にはたまらない仕様です。まさに“照明のプリセット”がある感覚です。

ScreenBar Halo 2

購入時に注意したい2つの側面

ポイント(1)モニターライトとしてはやや高価な部類

 価格は2万6900円と、この手のライトの中ではやや高価な部類に入ります。実際にAmazon.co.jpなどで検索すると、より安価な製品が多数販売されています。

 しかし、光の品質や操作性、デザインの完成度はやはりScreenBarシリーズならでは。毎日使うものとして、安心して使い続けられる完成度を求めるなら、価格以上の価値がありますし、市場での高い評価もそれを裏付けていると感じます。

ScreenBar Halo 2

ポイント(2)リモコン無しモデルもあるので要注意

 ScreenBar Halo 2は無線リモコン付きのシリーズ最上位モデルですが、リモコンが付属しないシンプルな「ScreenBar」もあります。購入時に型番や製品説明をよく確認することをオススメします。

 無線リモコンの存在で使い勝手が大きく変わるため、自分の予算や用途も踏まえて、購入前にはしっかり検討しましょう。

ScreenBar Halo 2
■Amazon.co.jpで購入

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