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CORSAIR「RM750e 2025」「RM850e 2025」「RM1000e 2025」

最新のRTX 50シリーズに使える低ノイズ電源、CORSAIRから登場

2025年01月30日 13時00分更新

文● 山県 編集●松永/ASCII

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 CORSAIRから、Cybenetics GOLD認証を取得した電源ユニット「RMe ATX 3.1」シリーズが登場した。ラインアップは750Wの「RM750e 2025」(1万6980円)、850Wの「RM850e 2025」(2万480円)、1000Wの「RM1000e 2025」(2万7480円)の3モデル。秋葉原では、パソコンショップアーク、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。

RMe ATX 3.1

CORSAIRから登場したCybenetics GOLD認証を取得した電源ユニット「RMe ATX 3.1」シリーズ

 インテルATX 3.1に準拠し、PCI Express 5.1に対応。12V-2x6コネクターを標準搭載し、最新のGeForce RTX 50シリーズも利用できる。力率や待機電力もテストされ、87〜89%の高い変換効率を要求するCybenetics GOLD認証を取得している。

RMe ATX 3.1
RMe ATX 3.1

奥行き140mmのコンパクト設計で12V-2x6コネクターを標準搭載

 ケーブルは着脱可能なフルモジュラータイプ。奥行き140mmのコンパクト設計で、静音性に優れた120mmのライフルベアリングファンを搭載。負荷に応じてファン回転数を止める「Zero RPM Fan Mode」に対応している。本体サイズは140(D)×150(W)×86(H)mmだ。

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