天空は3月上旬より、GPD Technologyが開発した超軽量クラムシェル型のポータブルゲーミングPC「GPD WIN Mini 2025 国内正規版」を発売する。
本製品は、重量約555gと軽量で、7型のディスプレーを搭載しポータブルなデザインを実現。筐体の再設計により放熱性能を向上させ、TDP 35Wを達成することで、静音かつ高パフォーマンスを保つ仕様だ。
また、ディスプレーは最大120Hzの可変リフレッシュレートに対応しているほか、最高級のドイツ製AACスピーカーによる圧倒的なサウンド体験を提供する。
CPUにはAMD Ryzen AI 9 HX 370などの高性能CPUを採用し、動画編集や最新のAAAゲームにもスムーズに対応する。さらに、USB4でのポータブルeGPU BOX「GPD G1」との接続が可能で、優れたフレームレートを実現可能。
またGPDダイレクト、ハイビーム公式オンラインストア、ハイビーム各店舗での予約者限定で、GPD WIN Mini 2025専用ゲーミンググリップハンドルとGPDロゴ入り液晶クリーナーのプレゼントに加え、ポータブルeGPU「GPD G1 国内正規版」を特別価格で提供。
価格はRyzen 7 8840U搭載、メモリー32GB/SSD 1TBモデル(ブラック)が14万6000円、Ryzen AI 9 HX 370搭載、メモリー32GB/SSD 2TBモデル(ブラック/ホワイト)が23万2000円。1月29日よりGPDダイレクト、Amazon.co.jp、ハイビーム公式オンラインストアおよび店舗にて予約を開始する。
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