グーグルに先駆けたAI機能
今回、サムスン電子が、このようなアプリ連携をどのメーカーよりも先に市場に投入したことで、AIスマホ競争でかなりリードしたように感じる。
本来であれば、Androidを提供するグーグルが、Pixelでいち早く実現しそうなイメージがあるが、グーグルにおいてはGeminiアプリがメインとなっており、なかなかAndroidの操作性にAIを落とし込めている感じがしない。
Gemini Liveなど、雑談の相手になってくれるAIは、絶え間なくしゃべってくれるなど、本当にすごいAIなのだが、AndroidとAIが融合しているかといえば、まだ道半ばという感じがしているのだ。
一方、サムスン電子は、昨年のGalaxy S24シリーズからオンデバイスAIを訴求し、「Galaxy AI」として、いち早く「One UI」というユーザーインターフェースにAIを組み込んできた。今回もベースはGeminiなのだが、サムスン電子の「One UI」として他のAndroidメーカーときっちりと差別化できているのは間違いないだろう。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第279回
トピックス
「ahamoだけ遅い」は誤解──ドコモ値上げに立ちはだかる通信品質問題 -
第278回
トピックス
銀行職員のBeReal騒動はなぜ起きた 問うべきはリテラシーではなくスマホ管理だ -
第277回
トピックス
ドコモ、ソフトバンクも始めた「Starlink Direct」 KDDIが打ち出す“中身”の違いとは -
第276回
トピックス
ソフトバンク、独自のAIスマホを発売へ グーグル相手に勝算はあるのか -
第275回
トピックス
日本のミリ波どうなる? カギを握るのはやはりiPhoneか -
第274回
トピックス
iPhoneが変えた日本 キャリアとメーカーを揺るがした20年 -
第273回
トピックス
ANAモバイル開始、その裏で存在感を放つIIJ JALとの違いも鮮明に -
第272回
トピックス
アップル、グーグルに引き離される可能性 Androidを変える「先回りAI」の衝撃 -
第271回
AI
「石川さんに3000円振り込んで」住信SBIネット銀、AIに頼むだけの新サービス開始へ -
第270回
トピックス
楽天モバイル、黒字化の裏で不満噴出 通信設備に“2兆円投資”必要か -
第269回
トピックス
通信費が0円に? 楽天がモバイルWi-Fiをバラまく本当の狙い - この連載の一覧へ












