●まずは難易度が低そうな気がする「色覚」でチャレンジ
ルールを見ると、カードを引いてプレーヤーごとに「色覚」、「触覚」のどちらを使うかを選ぶようでしたが、初めてということもあり、まずは難易度が低そうな「色覚」でチャレンジすることに。
トランプのように切ろうと思ったのですが、これは紙やすり。研磨剤が引っかかってシャッフルしづらかったため、ヤスリ面を上にしていったん机に置き、手でかき混ぜます。この時点で、色の違いなどがあるということには気づくわけですが……微妙過ぎる違いです。
細かなルールは決まっていないようなので、そこは遊ぶときに相談しながら決めました。
・順番はジャンケンで買った人から右回り
・外れたら次の人の番
・カードの移動は禁止
トップバッターは、のスさん。「全部同じに見える」と言いつつも、目を見開いたり細めたりして「キラキラしている」という理由で見事#80を当てました。粗いものは色が濃いだけでなく、光の反射でザラザラ感の区別もつくため、比較的わかりやすくなっています。さらに#150も当てた後で、「カードの反りが似てるのを選ぶがいいのかも」という、大ヒント発言。さらに#320を当てます。
ここで、目が粗いものではなくなめらかなものを当てようとチャレンジしてみるも、残念ながら#1200と#2000を開いてしまい、ハズレとなりました。3ペア取得。
続いてイッペイ(以下、ペイ)の番。「なんの自信もないんですけど」と言いながら、#120、#180と連続で正解。「引きで見ると色の違いが分かりやすいのではないか」と、あらゆる方向から舐めるように見ることで、試行錯誤を続けます。
ペイ「色が黒っぽいの攻めてみますね。これとこれと……この辺の5枚が黒く見えるんですよ」
のス「こっちも黒くない?」
ペイ「あ……そっちも黒いですね」
みやさと(以下、さと)「これは?」
ペイ「あー……黒いですね。やめます。グレー行きますわ!」
といったやり取りをしつつ、「これとこれ、同じに見えてきました。開けます!」と宣言して見事、#1500を当てました。目が細かいものは色の差も微妙、ザラザラ感での判別ができないこともあり、難易度が高め。にもかかわらず、確信をもって当てたのはペイの強さでしょう。
「細目のイッペイ」という二つ名をつけられつつ、次は目の粗めな#240を正解。しかし次で間違えてしまい、4ペア取得で終了です。
次が筆者の出番。ここまで散々見ていたため、3ペアくらい見当がついていました。また、すでに7ペアが消えて数が絞られているので、色の差もわかりやすくなっています。
さと「これとこれかな?」
のス「え、ちょっと判断早ぎるんだけど」
==正解==
さと「次はこれとこれで」
==正解==
ペイ「……え、なんでそんなスグにわかるんです?」
さと「2人がやってる間中、ずっと見てたもの」
ペイ「あー、俺達が悩みすぎたせいで敵に塩をー!」
といった感じで次々と正解。最後の3ペアくらいになると色の差が微妙過ぎて厳しくなりましたが、なんとか最後まで取り切ることができました。あまりに連続して当てるので、2人から「身体で影を作って色を見づらくしよう」とか、「ムーディーだから部屋の照明を落とそう」などと言われましたが。
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