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インテルがCore Ultra 200Sシリーズ発売記念イベントをアキバで開催 えっ! LGA 1851のピン数は1851じゃない?

2024年10月27日 08時00分更新

文● ドリル北村

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メディア企画セッション

 インテルのセッションのあとは、アスキーとインプレスによるメディアセッションが行なわれた。アスキーは「Core Ultra 200SシリーズでカスタムPC『ウル虎うちの子丸』完結」と題して、Core Ultra 7 265Kを使用したカスタムPCの自作実演。インプレスは「Core Ultra 200Sシリーズなら静かなゲーミングPCを作れます」と題して、おすすめ構成の紹介とベンチマークテストを実施した。

アスキーによるメディア企画セッション「Core Ultra 200SシリーズでカスタムPC『ウル虎うちの子丸』完結」

ジサトライッペイとASUSの市川氏がCore Ultra 7 265Kを使用したカスタムPC「ウル虎うちの子丸」をその場で組み立てた

ジサトラつばさとMSIの中島氏は、そのとなりでLGA 1851のピンが本当に1851個あるのかを数えるという、罰ゲームのような挑戦を進めていた

組み上がったPCの電源ボタンを押し、画面にBIOSが映し出された瞬間、会場からは拍手が送られた

ひたすらピンの数を数えたジサトラつばさだが、ピンが1851個以上あることがわかり動揺する。ところが通電しないピンまで数えていたことが判明。その後、通電させるピンは1851個であることがわかって一安心

インプレスによるメディア企画セッション「Core Ultra 200Sシリーズなら静かなゲーミングPCを作れます」

インプレスの佐々木修司氏とテクニカルライターの加藤勝明氏がCore Ultra 200Sシリーズの性能を紹介

加藤勝明氏がCore Ultra 200Sシリーズをレビュー。ベンチマーク結果からCPUを評価する

最上位モデルのCore Ultra 9 265Kをあえて空冷で運用するゲーミングPCを紹介

GIGABYTEの川村氏とASRockの原口氏が、そのPC構成についてコメント。ソケットの反り問題は解決していることなど、ユーザーが知りたいことをしっかりフォローしていた

会場に展示されていた実機

Core Ultra 7 265Kを使ったカスタムPCの作例

ASRockは「Z890 NOVA WiFi」と「Z890 STEEL LEGEND WiFi」の2製品を展示

ASUSは「Z890-PRO WIFI」「Z890-EXTREME」「Z890-F GAMING WFI」の3製品を展示

GIGABYTEは「Z890 EAGLE WIFI7」と「Z890I AORUS ULTRA」の2製品を展示

MSIは「MPG Z890 CARBON WIFI」と「MAG Z890 TOMAHAWK WIFI」の2製品を展示

対象ショップで1000円以上購入してレシートを持参すると、リュックサックやキーボードなどが当たる抽選に参加できた

インテルのオフィシャルアカウンのSNS投稿からキーワードを集めてスタッフにつてるとインテルのオリジナルグッズがもらえた

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