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西日本最大の電脳街 大阪・日本橋のPCショップ&PCパーツショップ取材レポート 第22回

ガラスマウスパッド「Superglide 2 XL Red」がオススメ!!

PCゲーマーなら気になるアクセサリー“巨大ガラスマウスパッド” 滑るような使い心地を店頭で試そう!:PCワンズ

2024年10月18日 16時00分更新

文● 勝田有一朗 編集●ドリブルまつなが/ASCII

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 大阪・日本橋のPCパーツショップ「PCワンズ」を取材。店舗スタッフ・松村悠介さんのオススメは、Pulsarの巨大ガラスマウスパッド「Superglide 2 XL Red」です。取材当日に入荷したばかりの新製品だといいます。

PCワンズ

スタッフの松村悠介さん

巨大ガラスマウスパッド「Superglide 2 XL Red」がオススメ

 Superglide 2 XL Redは、大きさ490×420×2.5mm(XL)の巨大ガラスマウスパッド。表面はゴリラガラスとも呼ばれる強化ガラス製で傷が付きにくく、裏は全面1mm厚のシリコンラバーでズレにくいのが特徴です。

2サイズ×3色の計6モデルを展開。全モデルの在庫があるそうです

赤色XLサイズの上に置いているのが白色Lサイズ。店頭で展示が見られたのはこの2モデル

 色は赤、白、黒の3つ。赤には「Super」の大きな文字が描かれていますが、白と黒は無地で小さなロゴマークのみというシンプルなデザインです。サイズはXLとLサイズ(420×330×2.5mm)をラインアップ。設置場所やゲームのプレイスタイルに合わせてサイズを選べます。

店頭価格は1万6940円

 松村さんによると、Superglide 2 XL Redは旧モデル(Superglide Glass Mousepad)の改良型で、厚みが4.0mm→2.5mmに薄くなったといいます。それによって段差も低くなり、マウスを操作していて腕の引っかかりも気にならないとのことです。

 ガラスマウスパッド全般の特徴を聞いたところ、手入れの簡単さや耐久性の高さをメリットとして挙げていました。対して、マウスソールの消耗が早いのがデメリットだそうです。

 ガラスマウスパッドはイラストなどのデザインを加えた製品の製造コストを布製マウスパッドより抑えられるため、コラボモデルに代表されるイラスト付き製品がたくさん登場しています。

店頭ではさまざまなガラスマウスパッドを販売しています。棚にあるモデルは実際に試せるそうです

 マウスパッドの使い心地は、滑り具合やマウスとの相性が自分の感覚に合うかどうかは実際に使ってみないとわかりません。ガラスマウスパッドは決して安価なアイテムではないので、購入前に実物を一度試すことをオススメしたいとのことです。

 さらに、PCワンズ店頭には主要ゲームタイトルをインストールしたゲーミングパソコンを設置しており、試遊してみてマウスパッドの使い心地を実際に確認できるそうです。ぜひ積極的に試遊してみてください!

限定生産ガラスマウスパッド「REJECT x Arbiter Studio ORBIT GLASS dtto. Limited Edition "REAPER"」の予約抽選募集が行われていました

 すでに販売終了していますが、REJECT所属のVTuber・dtto.さんの誕生日を記念した限定生産ガラスマウスパッド「REJECT x Arbiter Studio ORBIT GLASS dtto. Limited Edition "REAPER"」の予約抽選募集も店頭で実施していました。

 本来この製品は特設サイトからネット予約で購入するものですが、PCワンズにだけロットを割り当ててもらって店舗販売できたのだとか。

 PCワンズではこのような限定製品の店舗取り扱いも得意としているそうです。新たな限定製品情報は店舗のX公式アカウントで随時チェックしていきましょう。

【取材協力】

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