一部データを引き継ぎ可能な「体験版」も配信中！
コンセプトは融合！『ドラクエモンスターズ3』堀井雄二氏が25周年をお祝い【TGS2023】
「ドラゴンクエスト」生みの親、堀井雄二氏からのメッセージも！
スクウェア・エニックスは9月24日、「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズ最新作『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』（Nintendo Switch）について、本日まで開催中の「東京ゲームショウ2023」の枠による情報番組「おしえてアゲ★ナイト」を配信した。
本作の発売日は2023年12月1日予定。価格は通常版が7678円で、そのほかマスターズ版が1万1198円、超マスターズ版が1万4003円で販売される。
※超マスターズ版はパッケージ版のみ
・「東京ゲームショウ2023」特設サイト
https://www.jp.square-enix.com/tgs23/
・『DQM3』おしえてアゲ★ナイト
https://www.youtube.com/watch?v=KX-OxpFNCV8
番組では本作に登場するモンスターマスター・トレーナーこと「アゲぴぴ」をMCとして、これまでに発表されている情報をまとめて紹介。
主人公「ピサロ」をはじめとする登場キャラクターや、四季がある冒険の舞台、モンスターを仲間にする方法や「配合」システムなどの概要を再チェックしていく。
2023年9月25日で『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』が発売されてから25周年の節目を迎える。それを記念してモンスターズ博士こと、プロデューサーを務める横田賢人氏が本作のコンセプトについて語ってくれた。
仲間加入の方法は、「ジョーカー」シリーズでおなじみの「スカウト」システムでも仲間にできるし、ナンバリングシリーズの方式である、肉をあげて起き上がりで仲間にするやり方も可能だという。
配合システムについてもハイブリッドな仕組みを採用して遊びやすくしているほか、これまで受け継がれてきた配合の「定番パターン」をあえて変更しているとも語っている。
その理由は、シリーズのだいご味である「何ができるかわからない化学反応的なワクワク感」を楽しめるようにするためとのこと。
シナリオはやや物語の比重が高くなっているものの、しっかりとモンスターズらしいゲームに仕上がったと語る。本家ナンバリングである『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』を遊んだことがなくても楽しめるそうなので、そこは安心してほしい。
ここで「初代モンスターズ博士」こと堀井雄二氏にバトンタッチ。2001年に発売された『ドラゴンクエストモンスターズ マルタのふしぎな鍵』から22年ぶりとなるナンバリングの「モンスターズ」ということで、楽しみにしてほしいと語っている。
体験版も配信中なので、どんなモンスターを仲間にするかいろいろと考えながら、2023年12月1日の発売日まで続報に期待しよう。
なお、体験版のセーブデータ引き継ぎには一部の制約があるので注意。メインのパーティおよびスタンバイに編成していたモンスター（最大8体）のみ引き継ぎ可能で、モンスターのレベルやパラメータ、配合などで追加したスキルを引き継げない点には留意しておこう。
・ゲーム公式サイト
https://www.dragonquest.jp/monsters3
・マイニンテンドーストア
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000056315.html
【ゲーム情報】
タイトル：ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅
ジャンル：RPG
販売：スクウェア・エニックス
プラットフォーム：Nintendo Switch
発売日：2023年12月1日予定
価格：
通常版：7678円（パッケージ版／ダウンロード版）
マスターズ版：1万1198円（パッケージ版／ダウンロード版）
超マスターズ版：1万4003円（パッケージ版のみ）
プレイ人数：1人
CERO：B（12歳以上対象）
※通信機能あり。
※セーブできるデータは1つです。
※多人数でプレイする場合は人数分のソフトが必要です。
※超マスターズ版は、日本国内のみ、スクウェア・エニックス e-STORE、ローソン＠Loppi・HMVでの数量限定販売です。
※超マスターズ版に同梱されるゲーム本編はパッケージ版となります。
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© SUGIYAMA KOBO
※画面写真・映像はすべて開発中のものです。
※Nintendo Switchは任天堂の商標です。
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