このページの本文へ

あのクルマに乗りたい! 話題のクルマ試乗レポ 第311回

アウディ「Q4 e-tron」は普及価格帯でプレミアム感が味わえるSUVのEV

2023年03月04日 12時00分更新

文● 栗原祥光(@yosh_kurihara) 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

インテリアは上質で
EVらしい未来感のあるもの

Q4 e-tronの室内

Q4 e-tronの室内

Q4 e-tronのドア内側

Q4 e-tronの室内

Q4 e-tronのセンターコンソール

Q4 e-tronのドリンクホルダーまわり

Q4 e-tronのUSB Type-C端子

Q4 e-tronのステアリングホイール

Q4 e-tronのアクセルペダル

Q4 e-tronのメーターパネル。ナビが表示される

Q4 e-tronのメーターパネルはデザイン変更可能

ダッシュボードはかなり面積が広い

 インテリアは近未来感を与えるもの。だが操作系はレバーを多用するなどコンサバティブな面をみせる。USBは欧州車らしくType-Cのみ。ユーザーインターフェースでID.4と大きく異なるのは、ナビを用意し、メーターパネル内にナビ画面などを表示する「バーチャルコクピット」のシステムが従来のアウディ車同様ということ。

 印象的なのはダッシュボードの面積が広いこと。取材日は雨だったので確認できなかったが、太陽光の角度によってフロントガラスの映り込みがあるかもしれない。

Bluetooth接続画面

Bluetoothで接続する様子

Bluetoothペアリング画面

Apple CarPlay接続画面

Apple CarPlayでは、ナビと選曲などが同一画面でコントロール可能

Apple CarPlay使用時のナビ画面(Googleマップを使用)

Apple CarPlayのホーム画面

Apple CarPlayでの音楽再生画面

Android Autoの設定画面

Apple CarPlayのホーム画面

Apple CarPlay使用時のナビ画面(Googleマップを使用)

アウディQ4 e-tronのホーム画面

アウディQ4 e-tronのナビ画面

 Apple CarPlayやAndroid Autoにも対応。接続はかなりスムースであり、動作も機敏だ。だがワイヤレスは非対応で、ケーブル接続しないと動作しないのは少し残念なところ。

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ