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『アイドル雀士スーチーパイ』シリーズ4作品がSwitch向けに移植

令和の時代に復活した『アイドル雀士スーチーパイ』をプレイしてほしい3つの理由【前編】

2023年01月19日 20時00分更新

文● 梶井工太郎 編集●イチえもん/ASCII

【理由3】
携帯機だからこそ、安心して美少女たちの脱衣を堪能できる

 そもそも脱衣麻雀とはなにか。読んで字のごとく、脱衣する麻雀である。

 麻雀で勝負し、負けたら脱ぐ。なぜ麻雀に負けたら脱ぐのか意味がわからないが、ゲーム中で彼女たちはごく自然に、あたかもそれが常識であるかのごとく脱いでいく。なんだかんだ言いながら、最終的には脱ぐのである。我々はそれを見たい。美少女が脱ぐところが見たい。心にたぎる気持ちを満足させたい。だから脱衣麻雀をするのだ。

美少女の裸はずっと眺めていたいもの。そのためには安心できる環境が必要だ

 しかし、そこにはひとつ問題がある。脱いでいくキャラクターたちを眺めている姿は、あまり誰にも見られたくないということだ。

見られてはいけないものを誰かに見られたら、ほとんどの人がこうなると思います

 ディスプレーに映し出された美少女の裸と、それをただただいやらしい眼差しで眺めている姿。そんな状況を貴方は誰かに見られたいだろうか? 家族に見られても平気だろうか? 筆者はNOだ。自分の奥さんに見られるのは正直言って避けたい。

もし誰かに見られたら、土下座をするなりして必死に言い訳しましょう

 だが、携帯機なら心配は無用。自室の椅子に座って、ベッドで横になりながら、ソファーでくつろぎつつ、あらゆるシチュエーションで誰にもバレることなく脱衣グラフィックを眺めていられる。

 部屋のドアが急に開けられたら、誰かが近くに来たら、そんな時でも携帯機なら安心。画面を覗かれなければ何も問題ないのだ。

 映っているのが美少女の裸だけバレなければ、ただ嬉しそうにゲームをしている人である。そっと画面を見られないようにすればいい、不自然に思われないようさりげなく。少なくともディスプレーやテレビをどうにかするよりは圧倒的に簡単だ。

 過激な脱衣シーンも安心して満喫できる。そう、Nintendo Switchならね。

このように裏返してしまえば無敵

 というわけで今回は、アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート収録作の中から、アイドル雀士スーチーパイ Special&Remixとアイドル雀士スーチーパイIIを中心に、メインとなる脱衣麻雀パートについてレビューした。Nintendo Switchに移植された今だからこそ今作をプレイしたい理由、しっかりとご理解いただけたことだろう。

 次の後編では、収録された4作品の中でも異色の作品であるスーチーパイアドベンチャー ドキドキナイトメアをメインに、おまけコンテンツなどを紹介していく予定だ。ぜひそちらも合わせて読んでいただけるとありがたい限りだ。

 それでは、またお会いしましょう。

ゲーム情報

■パッケージ版

タイトル:アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート
プラットフォーム:Nintendo Switch
発売日:発売中(2022年12月8日)
プレイ人数:1人(※一部ミニゲームのみ1~4人)
レーティング:CERO D(17歳以上対象)
通常版価格:6930円(税込)
特装版価格:1万5950円(税込)
超豪華版価格:2万9700円(税込)

■単体ダウンロード版

アイドル雀士スーチーパイ Special + Remix サターントリビュート
価格:1980円(税込)
レーティング:CERO D(17歳以上対象)

アイドル雀士スーチーパイII サターントリビュート
価格:1980円(税込)
レーティング:CERO D(17歳以上対象)

スーチーパイアドベンチャー ドキドキナイトメア サターントリビュート
価格:1980円(税込)
レーティング:CERO D(17歳以上対象)

アイドル雀士スーチーパイ めちゃ限定版 サターントリビュート
価格:2970円(税込)
レーティング:CERO C(15歳以上対象)

※『アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート』としてのダウンロード版はございません。ダウンロード版は個別タイトルごとに配信中です。

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