このページの本文へ

ファーウェイ通信 第180回

LTEモデルもあり! お手頃価格&コンパクトサイズにキッズモード搭載で子供の利用も安心

使いやすくリニューアルされた、1万円台からの8型タブレット「HUAWEI MatePad T 8」を紹介!

2022年10月21日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

提供: ファーウェイ・ジャパン

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

比較的安価なモデルながら
日常利用でストレスを感じない快適な操作感が魅力的

 次に、HUAWEI MatePad T 8のスペックを見ていこう。

安価ながら各種アプリがまず問題なく動作するスペックを持つ。メタルの筐体もなかなかカッコイイ

 HUAWEI MatePad T 8はエントリークラスでありながら、オクタコアCPU「HUAWEI Kirin 710A」を搭載している。バッテリー容量は5100mAhで、最大12時間のローカル動画再生(1080P)が可能など、スタミナも十分。メモリーは2GB、ストレージは16GBと32GBの2モデルが用意されている。

厚みは約8.55mm、重量は約310gに収まっている

 また、最近ではやや希少な存在になっている、LTEモデルのラインアップも特長だ。Wi-Fiモデルとの価格差は最大でも5000円で、外出先での利用が多い人には、スマートフォンのテザリングなど別途通信回線を必要としないLTEモデルが断然おすすめ。カフェなどでWi-Fiが利用できる場所を探したり、毎回スマートフォンの設定を変更する手間をなくすことができる。

今回テストしたのはLTEモデルなので、nanoSIMスロットが用意されている。月1000円前後のMVNOの格安SIMとは特に相性が良さそうだ

 片手で使いやすいという特長から、電子書籍・電子雑誌の閲覧といった用途も考えられるHUAWEI MatePad T 8には、「HUAWEI eBook」モードが追加されている。これは画面の明るさやグレースケールを自動で調整してくれ、長時間の利用でも目が疲れにくくなるもの。コントロールパネルから簡単にオン/オフを切り替えることが可能で、電子書籍アプリだけでなく、PDF文書やテキスト中心のウェブサイトを閲覧するケースでも活用できそうだ。

「HUAWEI eBook」モードでは表示がモノクロに。夜に電子書籍などを読む際、目が疲れにくく感じた

 今回、実際にHUAWEI MatePad T 8を使い込んだが、ウェブ閲覧や動画視聴などの一般的な使い方であれば、問題なくサクサクと使うことができた。また、本体側面が滑りにくい質感になっており、片手で持って使う際は安心感がある。軽量でバッグの中でも邪魔にならないサイズ感のため、外出時には必ず持って行って、サッと取り出して使うという用途が向いているように感じた。

カテゴリートップへ

この連載の記事
ファーウェイ・オンラインストア 楽天市場店