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ファーウェイ通信 第184回

2Kディスプレーを搭載しながら軽量! キッズモードの搭載で子供 の利用も安心

家族全員で気軽に使える10.4型タブ「HUAWEI MatePad SE 10.4"」レビュー!

2022年12月15日 11時30分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

提供: ファーウェイ・ジャパン

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約10.4型&600番台のスナドラと画面サイズも処理性能も手頃で、それていて価格は3万円台前半の「HUAWEI MatePad SE 10.4"」

 ファーウェイのさまざまなジャンルの製品を毎回取り上げて紹介している「ファーウェイ通信」。今回はタブレットの新製品をレビュー。約10.4型&2K解像度というエンタメ用途に最適な大画面を持ち、家族みんなで使えるタブレット「HUAWEI MatePad SE 10.4"」の特長を見ていこう。

エンタメコンテンツを楽しむのに最適!
みんなで使えるタブレット「HUAWEI MatePad SE 10.4"」

 ファーウェイのタブレット「HUAWEI MatePad」シリーズには、画面サイズやサウンド周り、LTE対応など、個性が異なる多数のモデルが揃っている。今回登場した「HUAWEI MatePad SE 10.4"」は、2K解像度の大画面ディスプレーを搭載し、動画や音楽、読書などエンタメ用途に最適なスペックを持つ製品。家族みんながそれぞれの使い方で利用でき、市場想定価格が税込3万円台前半と比較的入手しやすいのも魅力となっている。

本気で一番適した使い方は動画視聴に代表されるエンタメコンテンツの再生だろう

 最大の特長は、約10.4型のフルビューディスプレーを搭載すること。画面占有率は83.6%となっており、解像度は一般的なフルHDを上回る2K(2000×1200ドット、225ppi)。大画面を搭載しながら、厚みは8mmを切る、約7.85mmで、本体重量は約440g。両手で持った状態で、長時間映像を楽しんでいても重さが気になることはない。子供に持たせてみても、それは同様。迫力ある映像と使いやすさを両立させた、“ちょうどいいサイズ”という表現ができるだろう。

約7.85mmと8mm切りの薄型筐体。重量も約440gなので、長時間持っていてもさほど気にならない

 デザイン面では、高級感のあるメタル筐体の採用が特長。傷がつきにくいサンドブラスト加工が施されており、マットな質感が落ち着きを感じさせる。カラバリは通勤時やビジネスシーンに持ち歩いても違和感のないグラファイトブラックの1色となっている。

カラバリはグラファイトブラック。シックな印象だ

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