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Core i7-12700Hに16GBメモリーとGPU以外も高性能!

ノートPCでガッツリゲーム&動画編集! 26万円台でRTX 3070 Tiの高コスパな15.6型イチオシモデルをチェック

文●藤田忠 編集●八尋/ASCII

提供: インバースネット株式会社

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「FRZNA712/A」

 最新スペックのオリジナルBTOパソコンを数多く取り揃えるFRONTIER。デスクトップだけなく、ノートパソコンも複数ラインアップしており、CPUにモバイル向けのインテル第12世代Coreプロセッサーを採用したモデルも用意している。そんなラインアップのなかから個人的に注目したいのが、ゲームプレイとクリエイティブの2つのシーンでおすすめできる「ZNA」シリーズだ。

 今回はZNAシリーズの基本構成の1つとなる「FRZNA712/A」を試す機会を得られた。写真、動画編集がスムーズに行なえる20スレッドCPUのCore i7-12700Hとともに、GeForce RTX 3070 Ti Laptopや、144Hz駆動に対応する15.6型ディスプレーを搭載。さらに、メモリーは16GBとゲームプレイには十分で、ストレージはNVMe対応の512GB SSDを採用している。この構成で、26万9800円で購入できるコスパの高さも特徴となっている。

 今回は、FRZNA712/Aが実際にどのようなマシンなのか、その実力とともに紹介していこう。

CPUはインテル第12世代CoreプロセッサーのCore i7-12700Hを採用。14コア/20スレッド、最大4.7GHz動作のハイパフォーマンスCPUだ

マザーボードのチップセットは、インテルHM670を採用。拡張バスはPCIe4.0に対応しているのを確認できる

メモリーはDDR4-3200MHz駆動対応で、16GB(8GB×2枚)を標準搭載する

CPUには「インテル Iris Xe グラフィックス」を内蔵。負荷に応じて、dGPUと切り替わって動作する

dGPUにはGeForce RTX 3070 Ti Laptopを採用。メモリーも8GB GDDR6を備えており、ゲームだけなく、写真・動画編集時に有効に活用される

ノートパソコンに欠かせない無線LAN。ZNAシリーズは、新世代のWi-Fi 6を搭載している。対応ルーター、アクセスポイントが必要だが、最大2402Mbpsな高速リンクを実現する

試用機の主なスペック
CPU Core i7-12700H(最大4.7GHz)、14コア/20スレッド
グラフィックス GeForce RTX 3070 Ti Laptop 8GB GDDR6/インテル Iris Xe グラフィックス
メモリー 16GB
ストレージ 512GB SSD(M.2接続/NVMe対応)
ディスプレー 15.6型(1920×1080ドット) 、リフレッシュレート144Hz
内蔵ドライブ
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n)、Bluetooth 5.0
インターフェース USB 3.2 Gen1、USB 3.2 Gen2 Type-C(DisplayPort Alt Mode対応)、USB 3.2 Gen2 Type-C(Thunderbolt 4、DisplayPort Alt Mode対応)、HDMI出力、Mini DisplayPort出力、マイク入力(S/PDIF)、ヘッドセット出力、MicroSDカードスロット
内蔵カメラ 約200万画素Webカメラ
サイズ/重量 およそ幅358×奥行240mm/約2.4kg
OS Windows 11 Home(64bit)
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