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ゲーム最強の座を狙って投入された「Ryzen 7 5800X3D」を採用

23万円台でRTX 3070! コストを抑えて高解像度/高リフレッシュレートで遊べるFRONTIERのコスパ最強ゲーミングPC

文●藤田忠 編集●八尋/ASCII

提供: インバースネット株式会社

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「FRGAB550/WS57/NTK」

 夏のボーナスシーズンなのもあり、次々とお買い得なBTOパソコンがセールに登場しているBTOパソコンブランド「FRONTIER」。数多くのラインアップのなかから、ゲーマーが注目しておきたいのが「FRGAB550/WS57/NTK」だ。

 AMDの最新Ryzen CPUで、ゲーム最強の座を狙って投入された「Ryzen 7 5800X3D」に、4KおよびWQHD解像度や、高リフレッシュレートでの快適ゲームプレイが狙えるNVIDIAの「GeForce RTX 3070」を搭載。それでいて価格は23万4800円とお買い得なのも魅力の1つとなっている。

 また、そのほかのスペックにもスキはなく、16GBメモリーや、容量1TBのNVMe M.2 SSD、120mmファン採用のサイドフローCPUクーラーを搭載する点もポイントといえる。

 さっそく、FRGAB550/WS57/NTKのゲーミング性能はどれほどなのか試していきたい。

AMDがゲーム最強の座を獲るべく投入した8コア/16スレッドCPUのRyzen 7 5800X3D。96MBに激増した3次キャッシュで、ゲーミングパフォーマンスを引き上げている

マザーボードは、ASRock「B550 Phantom Gaming 4」を採用している

メインメモリーは、DDR4-3200駆動を採用。8GB×2枚の16GBを搭載する

ビデオカードはNVIDIAのハイエンドクラスとなるGeForce RTX 3070だ。8GB GDDR6を搭載している

試用機の主なスペック
CPU Ryzen 7 5800X3D(最大4.5GHz)、8コア/16スレッド
CPUクーラー AINEX「SE-224-XTA」(空冷、120mmファン、サイドフロー型)
グラフィックス GeForce RTX 3070 8GB GDDR6
メモリー 16GB(8GB×2)、DDR4-3200
ストレージ 1TB SSD(M.2接続/PCIe 3.0)
マザーボード ASRock「B550 Phantom Gaming 4」(AMD B550、ATX)
内蔵ドライブ
通信規格 有線LAN(2.5GBASE-T)
電源ユニット 850W 80PLUS GOLD認証
インターフェース(フロント) USB 3.2 Gen1 Type-A×2、USB 2.0 Type-A×2、マイク入力、ヘッドフォン出力
インターフェース(リア) PS2(マウス/キーボード)、USB 3.2 Gen1 Type-A×6、マイク入力、ライン入力、フロント出力、有線LNA端子、HDMI×1、DisplayPort×3、オーディオ端子
サイズ およそ幅200×奥行き423×高さ485mm
OS Windows 10 Home(64bit)
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