2021年2月24日にリリースされ、2022年8月24日に1.5周年を迎えるCygamesの育成シミュレーションゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』(ウマ娘)。実名の名馬がウマ娘として登場するというコンセプトで人気を博し、競馬を知らなかった人から、競馬好きの人にまで波及し、根強い人気を博しる。
そんな『ウマ娘』だがカジュアルに遊んでいる人から、勝ちにこだわって遊んでいる人など、リリースから1年以上経過して、ユーザーの遊び方やコダワリが多岐に渡るのではないだろうか。
アスキー編集部でも、かなりの人数が本作をプレイしているので、実際にプレイ方法や好きなウマ娘について、聞いてみた。
ライブの組み合わせにこだわりアリ!
20代とアスキー編集部では若手のジサトラユージは、競馬歴がなくアニメの1期を見て存在を知り、2期も見て感動してゲームもプレイしたとのこと。アニメを見て興味を持ったことから、YouTubeに上がっている実際のトウカイテイオーの有馬記念などのレースも見たという。
YouTubeのJRAの公式チャンネルでは、G1など大きなレースを公開していたりするので、まだ生まれていない、競馬を見ていなかったころの古い名勝負も見られるので、ユージのようにウマ娘を見てからレースを見たという人も多いのではないだろうか。
好きなウマ娘はセイウンスカイを筆頭に、サクラチヨノオー、スペシャルウィーク、サトノダイヤモンド、ナイスネイチャと数多く、ひとりには絞れない様子。ウマ娘はキャラクターが可愛く、ビビッと来たウマ娘はゲットするスタイルのようだ。
ウマ娘のプレイとしては、割とカジュアルに遊んでいて、チャンピオンミーティングなどには積極的に参加せず、イベントを軽く周回する感じとのこと。
一方で、ライブシアターには並々ならぬこだわりを持っていて、「彩 Phantasia」ならセンターがダイワスカーレット、左にハルウララ、右にファインモーション。「ユメヲカケル!」ならセンターにトウカイテイオー、左にメジロマックイーン、右にナイスネイチャと、セリフや仕草、声で自分がコレだという組み合わせを何度も試して探るのが好きとのこと。
組み合わせを考えて、ライブを見るのが本当に楽しいとのこと。これは分かるわぁ~、って人もいるのでは?
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