アップルが今年発売するとうわさのiPhone 14のうち、ProとPro Maxはより高速なLPDDR5 RAMを搭載する。台湾メディアDigitimesが7月25日に報じた。
同紙によると、iPhone 14は全モデルで6GBのメモリを搭載するが、無印とiPhone 14 MaxはLPDDR4X RAMなのに対し、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro MaxはLPDDR5 RAMになるという。
LPDDR5はLPDDR4Xと比べて伝送効率と電力効率が30%ほどアップしていると言われている。つまり、Proの方が処理が早くて電池ももつ、ということだ。
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