PR効果測定ツールQlipper（クリッパー）、「リリース配信分析」機能を追加！

株式会社トドオナダ
プレスリリースの配信傾向を企業やキーワードごとに分析し、より効果の出るプレスリリース作成を支援

株式会社トドオナダ（本社：東京都港区、代表取締役社長：松本泰行）は、PR効果測定ツール「Qlipper」（https://qlipper.jp/）に、リリース配信サイトを利用したプレスリリースの配信傾向を企業や付与されたキーワードごとに分析できる「リリース配信分析」機能を追加したことをお知らせいたします。





機能開発の背景

当社はPR効果測定ツール「Qlipper」で、国内3,000媒体以上のWEBメディアをモニタリングし、サイトやニュース記事を分析することにより、広報・PR活動の効果測定のDX化を推進してきました。
広報・PR活動の根幹である情報発信においてプレスリリースの配信は主流であり、メディア露出のきっかけづくりとしても重視されています。
このプレスリリースにまつわる業務について、課題を解決する機能のご要望をお客様より数多くいただきました。

【プレスリリースの作成・配信における課題】
・参考になるプレスリリースや配信企業を探すのが難しい
・競合他社や関連業界について、情報発信の動向を調べる方法がない
・どのようなプレスリリースが反響を得ているのかわからない

これらを解決する機能として、国内の主要なプレスリリース配信サイトから出されるプレスリリースを収集・分析する「リリース配信分析」機能をQlipperに追加しました。
この機能は、リリース配信サイトを利用したプレスリリースの配信傾向を、企業や付与されたキーワードごとに分析します。
これにより、効果の出ているプレスリリースの調査や動向把握を簡単かつ多面的に行える環境をつくることで、広報・PR担当者がより効果の出るプレスリリースを作成する支援をいたします。


機能の概要、特徴

１）プレスリリースの配信数・仮想PV数が多い企業・キーワードを把握




２）企業・キーワードごとに実績と配信傾向を把握
企業・キーワード別に配信の数・タイミング・頻度、転載数、仮想PV数、プレスリリースのカテゴリ・種類を分析し表示。
※仮想PV：国内3,000媒体以上のWEBメディアをモニタリングしているQlipperが、取得したサイト構造を基に独自エンジンで記事のページビューを予測・算出しています。




３）多様な分析方法


プレスリリース配信のさまざまな要素で分析可能
・期間を指定
・配信企業を指定
・プレスリリースの配信数および獲得仮想PV数での並べ替え
・企業、キーワード、プレスリリースのカテゴリ・種類を指定しての絞り込み



ご利用に関するお問い合わせ


https://qlipper.jp/contactus.html


■Qlipperについて
Qlipper（URL: https://qlipper.jp/）は、広報業務を支援するPR効果測定ツールです。
Webモニタリング、SNSモニタリング、PR分析、業務自動化によって、PR調査のコストダウンを行います。
正確かつ大量のデータをリアルタイムで簡単に得られます。
競合比較やベンチマーキングによる目標設定に活用可能です。
無料トライアルを用意しており、弊社コンサルタントが専任でサービス初期設定と最適化を支援します。
カスタマイズされたデータを簡単に確認でき、PR活動にご活用いただいています。

【株式会社トドオナダ】
https://todo-o-nada.com/
代表取締役社長：松本泰行
〒108-0013 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル2F
会社設立日：2020年1月20日
資本金：580万円

【プレスリリースに関するお問い合わせ】
株式会社トドオナダ
Qlipper運営事務局
担当：白石、遠藤
Email：qlipper@todo-o-nada.com