ラジオ局J-WAVEは6月27日、リスナーとのコミュニケーションを最適化する独自のデータ・プラットフォーム「CUSTOMER COMMUNICATION PLATFORM」(CCP)を活用した“J-WAVEを聴けば聴くほど得をする”リスナーサービス「J-WAVE Listen Challenge」を7月よりスタートすると発表した。
CCP上のデータとradikoの聴取データをかけ合わせることで、J-WAVEのインターネット無料会員サービスJ-meに登録したリスナーのradikoアプリでの聴取時間や聴取番組を把握することが可能になったという。
同技術を活用して、J-WAVEを長時間聴いたロイヤル・リスナーに様々なデジタルコンテンツやプレゼントを毎月自動的に提供していく試みがJ-WAVE Listen Challengeとなっている。
7月よりスタートする第一弾キャンペーンでは、1ヵ月間で累計100時間以上J-WAVEを聴取したユーザーを対象に、J-WAVEが実施するイベントへの応募や賞品と交換ができるJ-meポイント500ポイントと、7月限定のデジタルバッジをプレゼント。
また第一弾に続き、今後1年を通じて「J-WAVE Listen Challenge」を展開予定。毎月変わるデジタルアイテムや記念NFTの発行も予定しているほか、自動抽選でJ-WAVEグッズ他様々なプレゼントも用意しているという。
参加方法等、詳細は特設サイトを確認とのこと。