まとめ:体感は薄いものの明らかな外的な変化
そして、10日間ほど使ってみた感想ですが、目に優しかったかどうかで問われれば、「よくわからない」が正直な感想です。あいかわず夕方以降は両眼視がぼけてくるし、脳の負荷は健常だった時と比べると尋常じゃないほど大きく、仕事のスピードも遅いままです。まあ、10日間ぐらいじゃそうは簡単に変わらないよな、というところ。
しかし、自宅作業中の様子を撮ってもらうため、同僚を呼んだところ、その同僚が言ったんですよ。「あれ、イッペイさん目良くなってません?」と。んなーこたーない。だって視界はぼやけたままですもの。しかし、カメラで撮ってもらったら、目の位置は正常位置にありました。あれ、ちょっとずつ目の負担が軽減できていて、大きくずれることは減っている?
そもそも視界は、両眼それぞれで捉えた絵を脳で合成して、鼻の部分など余計なものを自動で省いて1枚の絵として認識している世界です。この合成エリアが適切な視野になっていないと、処理に手間取り、脳の負荷が高まりまり、それが疲労につながります。外斜視になると、無駄なエリアを捉えちゃうので、脳が絵を合成する時に混乱するんですよね。
なので、めちゃくちゃ疲れるんです。そして、疲れてくると勝手に目がその処理を減らそうと筋肉を弛緩させます。必然、引っ張る力が弱いほうに眼球が動く(僕の場合は外)という悪循環に陥るのです。しかし、アイケア対応ディスプレーのおかげでちょっとずつでも無意識に目の負担が減るのであれば、いずれはこのスパイラルを止められそうです。
さすがにお医者さんに「一生治ることはない」と断言されているので、完治はあきらめております。しかしながら、ベンキューのディスプレーを使い続ければ、1日で斜視になる時間は減らせていけそうだという希望が見えてきました。こんなに嬉しいことはありません。というわけで、ベンキューさん、ぜひ買い取らせてください!
GW2785TCの主なスペック | |
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パネル | 27型IPS(ノングレア) |
解像度 (アスペクト比) |
1920×1080ドット(16:9) |
表示色 | 1670万色 |
輝度 | 250cd/m2 |
コントラスト比 | 1000:1 |
視野角 | 178度(水平)/178度(垂直) |
リフレッシュレート | 最大75Hz |
応答速度 | 5ms |
インターフェース | HDMI 1.4入力、DisplayPort 1.2入力、DisplayPort 1.2出力、USB Type-C、ヘッドフォンジャックほか |
スピーカー | 2W×2 |
チルト | +20~-5度 |
高さ調節 | 上下130㎜ |
スイーベル | 右45度、左45度 |
ピボット | 90度 |
サイズ(スタンドを含む)/重量 | 612.3(W)×234.9(D)×405.4-535.4(H)mm/約7.8kg |
その他 | USB PD(60W)、ノイズキャンセルマイク、明るさセンサー |
直販価格 | 3万8400円 |
GW2485TCの主なスペック | |
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パネル | 23.8型IPS(ノングレア) |
解像度 (アスペクト比) |
1920×1080ドット(16:9) |
表示色 | 1670万色 |
輝度 | 250cd/m2 |
コントラスト比 | 1000:1 |
視野角 | 178度(水平)/178度(垂直) |
リフレッシュレート | 最大75Hz |
応答速度 | 5ms |
インターフェース | HDMI 1.4入力、DisplayPort 1.2入力、DisplayPort 1.2出力、USB Type-C、ヘッドフォンジャックほか |
スピーカー | 2W×2 |
チルト | +20~-5度 |
高さ調節 | 上下130㎜ |
スイーベル | 右45度、左45度 |
ピボット | 90度 |
サイズ(スタンドを含む)/重量 | 540(W)×184.9(D)×371.37-501.4(H)mm/約6.2kg |
その他 | USB PD(60W)、ノイズキャンセルマイク、明るさセンサー |
直販価格 | 3万5100円 |
余談:作業環境の明るさを均一にしたい人に……
今回紹介したGW2785TCとGW2485TCはディスプレー側で輝度を自動調整し、お部屋の明るさとバランスをとってくれますが、直販価格は前者が3万8400円、後者が3万5100円とイマドキのフルHDモデルとしてはやや高価な部類です。機能性を考えればむしろ安いぐらいだと思うものの、「いかんせん先立つものが……」という人にはベンキューのライト「ScreenBar Plus」がオススメです。
特殊なクリップでディスプレー上部に固定する明るさセンサー付きのライトで、周囲の明るさに応じて自動で調光してくれます。周囲の明るさが一定であれば、基本的にディスプレー側の輝度を細かく変えなくてもOKです。お値段も1万5900円とディスプレーと比べてお手頃。「この間ゲーミングディスプレー買ったばっかりなんだよー」なんて人もオススメです。
(提供:ベンキュージャパン)