4月22日の「アースデイ」で地球環境について考える時間を持ったのなら、次は行動してみましょう。「Pirika」(以降、ピリカ)を簡単に説明するならば「ごみ拾いSNS=ごみ拾い促進プラットフォーム」。いつでもどこでも、一人でもグループでも気軽にスマホを片手に参加でき、社会貢献にもつながるごみ拾いSNSピリカを紹介します。
ごみを拾う→共有→感謝→活動が広がる
ピリカの始め方は簡単です。スマホにピリカアプリをインストールして、アカウントを作成したら「ごみを拾う」→「ごみを撮影する」→「投稿して共有する」という3ステップでOKです。
ごみ拾いのモチベーションが上がるポイントは、ごみを拾うと「バッジが贈られる」、共有すると「コメント」がついたり「ありがとう」マークをもらえることです。
黙々と寡黙にごみを拾うことは素晴らしいですが、人間だれでも褒められるとうれしいもの。ピリカを通してごみを拾った実績を共有することで、いろいろな人に褒められるという承認欲求も満たしてくれます。さらに、活動が広がることで街がどんどんきれいになるという、相乗効果にもつながります。
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