このページの本文へ

篠原修司のアップルうわさ情報局 第775回

コストなどの問題で:

アップル新型「iPad Air」有機ELディスプレー採用は見送りか

2021年10月20日 17時30分更新

文● 篠原修司

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 アップルは2022年に発売する予定のiPad Airに有機ELディスプレーを搭載する計画をキャンセルしたそうだ。韓国メディアTHE ELECが9月29日に報じた。

 同紙は匿名の関係者からの話として、アップルが有機ELディスプレーの明るさや耐久性、コストなどの問題からサムスンとの共同開発プロジェクトを中止したと伝えている。

 関係者によると、サムスンは1段スタック型の有機ELディスプレーを提案したものの、アップルは明るさが2倍かつパネル寿命が4倍になる2段スタック型を要求し続けたため、折り合いがつかなかったとのこと。

 サムスンはアップルが長期間iPad Airを販売しないかぎり、2段スタック型での製造は実現可能なコストに収まらないと報告しているという。

   

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

カテゴリートップへ

この連載の記事
Apple Store オススメ製品

ASCII.jp RSS2.0 配信中