このページの本文へ

篠原修司のアップルうわさ情報局 第667回

おなじみミンチー・クオ氏の予測:

アップル「iPhone mini」シリーズは今年が最後かも

2021年05月12日 10時30分更新

文● 篠原修司

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 アップルが2022年に発売するiPhoneのラインナップからはminiモデルが消えるという。アップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏が4月13日に予測を出した。

 同氏によると、iPhone 14は6.1インチと6.7インチの2サイズのみとなり、それぞれにローエンドモデルとハイエンドモデルが提供されることになるという。

 画面の小さいminiが消えるのは悲しいものの、今年のiPhone 13には指紋認証を搭載したminiが発売されるとのうわさがあり、iPhone 13 miniがあれば数年は戦えそうである。

 

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

カテゴリートップへ

この連載の記事

ASCII.jp RSS2.0 配信中