グリル野菜がたっぷり!
野菜多すぎ~!デリバリー店「野菜が主役のベジカレー」の350g野菜盛りカレーでベジ満足できました
2021年03月31日 10時30分更新
こんにちは! おいしいお酒とおいしいごはんがだいすきな胃下垂ライター“やまお”こと山口真央です。
この連載でも何度か取り上げているほどカレーが大好きな私。ところで、みなさんにとってカレーのお野菜と言えばなんでしょうか? シンプルにたまねぎ、にんじん、じゃがいも。私は子供の頃、それ以外の野菜は特に必要ないと思っていました。
ところが、少し大人になった時、なすやかぼちゃ、ピーマンなどちょっと意外な野菜がのったカレーを食べた瞬間、私の思い込みは間違っていたと思い知らされるのです。
では、今日は「野菜カレー」をデリバリー! 「野菜が主役のベジカリー」の野菜がたっぷり「もりもりグリル野菜カレー」をご紹介します!
カレーの主役はたっぷりの野菜!!
「野菜が主役のベジカレー」でデリバリー!
「野菜が主役のベジカリー」は、デリバリーをメインとしたカレー専門店。東京、愛知、大阪などを中心に全国的に展開し、(中国四国は出店がないようです)、UberEatsのほか、出前館、MENUなど、各デリバリーサービスに対応しています。
店舗名の通り、メニューは野菜カレーばかり! 今回は店舗のオススメと表示されていた「もりもりグリル野菜カレー」を注文しました。使用するグリル野菜は衝撃の350g!
厚生労働省が定める、成人の1日あたりの野菜摂取量目安が350gですので、この1食で1日分の野菜が摂取できることになります。
届いた「もりもりグリル野菜カレー」はこちら! 商品価格はUberEatsで税込1480円※。
ライス、野菜、カレーがそれぞれセパレートになっており、「野菜カレー」にありがちな「野菜にカレーがかかっていて、手元に届くころには穀類が溶けだしている……」といったことはありませんでした。
では、メインのお野菜を見ていきましょう。グリル野菜なので、それぞれの野菜がやわらかーく仕上がっています。キャベツをメインに、れんこん、ズッキーニ、パプリカ、プチトマトなどがぎっしり! 容器を持ち上げるとずっしりとした重みを感じます。
推せるポイントはヤングコーンとさつまいも。それぞれの甘みがカレーのスパイシーな風味とうまくマッチしています。グリル野菜には特性のタレがかかっていたようでした。風味は醤油系。
カレーはサラサラ系! スープカレーに近い感覚かもしれません。オイルが多めなので、野菜と一緒に食べ合わせることでさっぱりといただけました。
ライスと一緒に食べると、スープ状のカレーがよくなじみます。刺激が強すぎるカレーが苦手な私が「ちょっとスパイシーだな」と感じる程度の辛み。ライスがその辛みを中和してくれて、スプーンが止まらない……!
写真にも映える 野菜“盛り盛り”なカレー!
このメニューを見た時、「あ、映えそう!」と思った私。期待通り非常に写真映えするカレーでした。インスタ女子にもおすすめかも?(笑)
日々の野菜不足に悩む方には、ぜひ「野菜が主役のベジカリー」を検索してみてください。1日分の野菜が食べられるカレーたちが、あなたを待っています。
※「Uber Eats」での注文の場合、商品代とは別途、配送手数料(50円~)と、10%のサービス手数料がかかります。また、700円未満の注文の場合は別途150円がかかります。

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