内装はGRヤリス RZとほぼ同じ
だからこそオトク感を味わえる
室内はGRヤリス RZとまったく同じ。シートはファブリックで、手触り良好。ただよく見ると、シフトレバーがAT化されているだけでなく、レバー式のサイドブレーキは電子式へと変更されています。その近くにはWRCのエンブレムがキラリと光ります。センターにディスプレイオーディオを設置するのもGRヤリス RSと同一。ナビはスマートフォンと車両をUSB接続して利用します。ただルームミラーが下目にあり、それでいながらセンターディスプレイが上に結構出ているため、斜め左方向の視界が若干狭いのが気になりました。
広い前席空間に対して後席がかなり狭く、3ドア車ゆえに乗りづらいのもGRヤリスと同様。乗車定員4名というのもGRヤリスと同じで、「一応後席はあります」という割り切りは必要でしょう。
ラゲッジスペースは広く使いやすいという印象。使いやすいとは何か?というと、後席を倒すとフルフラットになるから。長物を入れる際、スルスルっと入れることができるばかりか、数多くの荷物を入れる際に、場所を選びません。バッグドアの開口部も広く、後席を倒せばステーションワゴン級の大きさ。これを使い勝手がよいと言わずして何と言いましょう。

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