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【FANZA GAMESプレイ日記】 第72回

“戦争”を擬人化した重厚なストーリーのなか、美少女のパパになる。「ミナシゴノシゴトR」プレイレポート

2021年02月24日 20時00分更新

文● 高橋佑司 編集● ASCII

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武器の編成はアビリティも重要

 基本的なバトルシステムは以上だが、当然、実際のバトル時の戦略だけでなく、編成も攻略上重要な要素だ。戦いは準備の段階から始まっているのである。

ミナシゴの編成画面

戦神の編成画面

 本作のパーティーはミナシゴを最大5人、戦神を最大5体編成できる。ただし、召喚が可能な戦神は1体のみで、残りの戦神は編成することでパーティーにバフがかかるため、これを当てにして編成することになる。

 編成で気をつけるポイントとしては、まずは「属性」だ。こうしたコマンドバトルRPGではお決まりの、敵や味方の属性によって有利/不利がつくものだ。本作では火・風・雷・水・光・闇の6属性があり、火は風に、風は雷に、雷は水に、水は火に有利となっている。

属性の相性表

 有利な属性に対しては、与えるダメージが増加するとともに、受けるダメージが減少する。敵側の属性はクエストごとに傾向があり、出撃前にどんな敵が出現するかも見られるので、例えば風属性の敵が多いクエストでは火属性のミナシゴを多く連れていくと有利に戦える、というわけだ。

 光と闇は特殊で、プレイヤー側が一方的に弱点を突けるようになっている。例えば闇属性の敵に対して光属性の攻撃をした場合、こちらが与えるダメージは増加するが、光属性のミナシゴが闇属性の敵の攻撃を受けたとしても、ダメージは増えない。

 つまり光と闇は明確な弱点属性がないので、戦力がそろっていない序盤の内はこれらの属性を優先的に育てたほうが汎用性が高そうだ。なお、戦神にも属性があり、召喚時はその属性での攻撃を行なってくれるほか、編成することで同じ属性のミナシゴが強化されるので、戦神の属性も揃えられるとより一層攻略しやすくなるだろう。

 ほかの編成要素としては、ミナシゴたちに装備させる「武器」もある。本作の武器システムは独特なので、これを理解して万全な準備を整えることで、より有利に戦えるようになる。

 本作は、“ミナシゴたちの使用できるアビリティは装備した武器によって決まる”というシステムを採っている。一般的なコマンドバトルRPGの場合、使用できるアビリティなどはキャラクターごとに設定されているが、本作の場合、同じ武器を装備すればだれでも同じアビリティが使えるようになるということだ。

アビリティが武器に付属しているのが本作の特徴

 さらに、武器にはそれぞれ属性が設定されており、攻撃アビリティの属性は武器に依存する。例えば、ミナシゴの属性が水属性だったとして、火属性の武器を装備して武器アビリティを発動した場合、その攻撃は火属性になる。ミナシゴごとに武器は2つずつ装備できるので、どのキャラもアビリティ2つの構成を自由に組み替えられるというのが、本作の大きな特徴になっている。

アビリティには使用回数制限がある。範囲攻撃が可能なアビリティも

 一方で、ミナシゴにはそれぞれ「通常攻撃」と前述のブレイブスキルもあり、こちらはキャラごとに固定。その攻撃属性もキャラの属性と同様になる。また、敵から受けるダメージについてはミナシゴの属性によって判定されるため、風属性のミナシゴならどんな武器を装備しようが火属性の攻撃で大きなダメージを受けてしまうというのは注意が必要だ。

 また、武器には属性のほかに「武器種」による違いもある。すべての武器は長剣・斧槌・短剣・武具・槍・杖・弓・銃・宝器の9種のいずれかに分類されている。今回はあまり武器を集められなかったので比較しづらいが、「杖は味方を回復するアビリティがある」など、武器種によってある程度アビリティの傾向はあるようだ。

ミナシゴにあった武器を装備することで、ステータスにボーナスがつく

 武器はミナシゴの属性と同じ属性のものを装備した場合、ステータスが上昇するほか、ミナシゴにはそれぞれ「得意武器」が2種ずつ設定されており、これに合わせた武器を装備させることでもステータスが上昇する。

 属性が一致することで+10%、得意武器を1種満たすごとに+10%なので、最大30%ものステータスボーナスがつく。可能な限り、ボーナスが得られるように武器を編成したい。

武器は育成でレアリティもアップ
育成アイテムを集められる専用クエストも

 育成システムについては、基本的にはレベル制で分かりやすい。ミナシゴ・戦神・武器それぞれにレベルがあり、それぞれに対応した経験値アイテムでレベルアップさせていくのが主な育成手段である。

ミナシゴの育成画面。クエストクリアでも経験値を得られるが、アイテムで経験値を与えることもできる

戦神の育成画面。戦神はクエストでは経験値は増えないので、成長にはアイテムが必要

武器の育成画面。武器も育成アイテムでのみレベルアップ可能だ

 それぞれにレベル上限が設定されているが、限界突破(武器の場合はランクアップ)によってレベル上限を引き上げることもできる。ミナシゴと戦神の限界突破には、「ピース」という素材アイテムが必要になる。

 ピースは、ガチャでダブりが発生した際や、イベントなどで入手が可能のようだ。一方の武器のランクアップ素材は、メインクエストや後述の「レイドバトル」などで入手できる。

ミナシゴ、戦神、武器のいずれも、それぞれの素材を使ってレベル上限を解放できる

 また本作の場合、レベルのほかにもそれぞれ強化できる要素が用意されている。順を追って紹介していこう。

ミナシゴは覚醒によって、専用装備とスキルツリーの解放が可能

 まず、ミナシゴの場合は「覚醒」というシステムで、それぞれの「専用装備」を解放できる。前述の通り、本作ではそれぞれのミナシゴに自由に武器を装備できるが、この専用装備だけは別。ピースを使って解放することで、3つ目の武器枠として装備できる。通常の武器同様、専用装備によってアビリティも使用可能になる。

 また、専用装備の解放によって、「スキルツリー」を解放できるようになるのも良いところだ。攻撃力やHPなどステータスを上昇させることが可能で、素材を使って各パネルを解放していくことで、ミナシゴをより強化できるというわけだ。

通常攻撃を強化することが可能

 また、その他にもミナシゴは「通常攻撃のレベル」を強化できるというのも特徴的だ。与えるダメージやブレイブゲージの上昇量がアップするので、これもまた重要な強化ポイントだ。

戦神も攻撃スキルを強化可能。召喚時に発動する攻撃がパワーアップする

 攻撃手段の強化については、戦神でも可能。戦神の場合は召喚時に発動する強力な「戦神スキル」の強化が可能になっている。戦神スキルの強化は、戦神のピースを消費することで可能だ。

武器は進化させることで、レア度最低であるNの武器を最高のSSRまで育て上げることも可能

 最後に武器について。武器の場合は、「進化」によってレアリティを強化することができる。レアリティが上がることで、横に強化数が表示されるようになり、武器の威力や連撃数、ブレイブゲージの上昇率などがアップする。なお、武器のレベルや限界突破のランクは進化しても引き継がれるので、進化時にそれまでの強化が無駄になるような心配はない。

 すべての武器がレベル100まで強化できるので、アビリティが気に入った武器などがあれば、使い続けていくことも可能だ。

 さまざまな強化手段があって悩みどころだが、序盤はレベルを上げるくらいでも十分進んでいけるだろう。ある程度ゲームが進んできたら、ほかの強化を試してみるくらいでよさそうだ。

 なお、ミナシゴや戦神の育成には、「修練場クエスト」を活用するのがオススメだ。修練場クエストは、ゴールド獲得クエスト/ミナシゴ強化クエスト/武器強化クエスト/戦神強化クエストの4つの種類があり、それぞれ名前通りの育成アイテムが手に入る。

修練場クエストでは、育成に使える経験値アイテムなどが効率的に手に入る

それぞれの強化クエストは1日2回ずつ挑戦できる

 それぞれのクエストは、1日に2回ずつ挑戦できる。高難度なものになるほど多くのアイテムを得られるため、なるべく上の修練場クエストをクリアするのが理想。とはいえ最初から高難度クエストのクリアは難しい。毎日自分に合った難易度に挑戦しておけば段々と戦力が強化されていき、上の難易度もクリアできるようになってくるはずだ。

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